山田 氏助(やまだ うじすけ) ?〜?  

通称  長門守
居城  見島福戸城


萩の見島地頭、元々見島を収めていた長富氏を滅ぼし、地頭に確立、異国との貿易の中間地点として島は潤った、大内義隆の死後は益田氏の家臣となる、1560年代には海賊と交戦を繰り広げる、その後益田元祥の代に「所務代官」となる。

見島福戸城の本丸 中央に標識が有る

裏長門の浮城として密かに名高い福戸城

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