 オレンジは、豊かさをあらわすといいます。砂漠のオアシスに、青々とした葉を繁らせ、熟しても熟し切れないほどの実をたわわにつけるオレンジの樹。柑橘系の香りは、元気の源でもあります。仕事や会社のことで、嫌になったり、鬱になったり、あーー！どうしようかな？と悩んだり・・・。そんなとき、会社のことや仕事のことに対して、少し違った角度から考えてみても良いと思います。そのために、このサイトは、「労働組合」をキーワードにしています。労働組合のほかに、「ビルマ」もテーマにしていきます。日本と関係が深いにも関わらず、長い間軍事独裁体制下にあり、いまようやく民主化へのみちを歩み出したビルマ（ミャンマー）、とくに日本国内での民主化要求運動のことなどを取り上げます。2007年9月にビルマの僧侶が民主化に立ち上がった運動を「サフラン革命」「オレンジ革命」ともいいました。※2004年11月に発生したのウクライナの「オレンジ革命」は、市場原理主義勢力やＣＩＡの全面的関与や、その後の展開の暴力性・非民主性、あるいは民族排外主義性などがあり評価が難しく、民主的な運動としては問題があるので、ここでは対象外にします。 「オレンジなもの」についても時々取り扱います。偶然に、このサイトにたどり着いた方にとって、ストレスの多い社会のオレンジの樹の木陰として、少しは役立つことを願うものです。さらに、オレンジの樹は、労働運動、労働組合のことを、ゆっくり考えていきます。また全国の労働組合の情報や、労働組合（ユニオン）が開設している労働相談受付先を紹介します。（管理人：ならんは） |
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