労働条件、労働環境を改善するには、不当な解雇や退職勧奨と闘うには・・・
労働組合に入ろう! 労働組合に相談を持ち込もう! なんだかんだといっても、労働条件、労働環境、労働者の権利を守るには労働組合が一番! 憲法と労働組合法、労働関係調整法によって活動が保証されている労働組合を生かさない手はありません。 そこで、オレンジの樹では、「労働組合を生かそう」キャンペーンを勝手に行います。 1、雇用問題、労働問題は、まず労働組合に相談しよう! 労働組合に相談して、労基署や労働局の使い方を知ろう! 労働側に立つ良い弁護士を紹介してもらおう! 2、不幸にして、職場に、経営者の言いなりになる労働組合=御用組合があっても(そして自分が分からないうちに加入していて、組合費を取られていても)、それでも、労働組合に相談しよう! 相談して無視されたら、その労働組合の親会社の労働組合に相談しよう、それでもだめなら、もし上部団体があったら(たとえば連合など)、その上部団体に相談しよう! 3、会社・職場に労働組合がなければ、個人加盟方式の労働組合に積極的に入ろう! 会社・職場の労働組合が全くダメな組合なら、会社のある地域の、個人加盟方式の労働組合に入ってしまおう! |