7月29、30日スターマリンV号、1泊2日釣行期
7月28日PM10時網代漁協から、夢のフィールドベヨネーズ、スミスへとアングラー25名(ルアー5名)を乗せて、スターマリンV号出船した。片道12時間の航海、今回はソルトワールドの取材と土屋さんのメンバー、クーニーズの西野さん、ツルヤンのルアー5名、船内でのサロンで過去の釣行など、最新の情報を語う、私はやはりこのフィールドでの20キロオーバーのカンパチ、ヒラマサが目標、夢を描きながらベットルームへ、ひとまず仕事の疲れ癒す、AM9:50分波に洗われるベヨネーズ列岩が見え始めた、5年ぶりとなるフィールド、約3年間閉ざされていた航路が復活した。これも(株)スターマリンのスタッフ様の努力の結果、夢のフィールドへ釣行できるようになった。べヨネーズ到着10時、まずエサ釣りのムロアジを取るため、ムロの反応を探す、水深94m、ムロの反応が50mとアナウンス、ルアーを投げ込む、ボトムを取り、ワンピッチショートジャークで、魚の反応を水面まで探る、繰り返し探るが、一向に当りがない、魚の活性はすこぶる悪い、水温28度、緩やかに流れる潮と状況は最悪、ようやくヒットしたのがカスミアジ、この海域ではお目にかかるのは私は始めて、かなりの高水温、一時間ほどでべヨネーズをあきらめ、スミス島を目指す、
夕まずめタイム、これでもか、これでもかと、ジャーク、2〜3キロのカンパチ3本取っただけ終了、あまりにも悪い状況のため、前回の釣行、夜釣りが好調だったべヨネーズへ戻る、
夕まずめ、西野さん執念の1本
ヒラマサ8キロゲット
さすが土屋さん、カンパチ7〜8キロ2本,シマアジ5キロをゲット
スミス島での初ヒット、カスミアジ5キロゲット、
須美寿島
クロカッポレゲット
水深80〜146mのポイント攻める、カンパチ、ヒラマサの活性は悪い、中層でのツムブリの活性よく、ジグ、エサともにアタック、キハダ、カツオの気配はなかった。