今回三宅島釣行を計画していたが、断念、イナンバのマグロ情報が流れ込み、計画するがこれも断念、さて5日はどこに仕様か、御蔵島のヒラマサ、銭州カンパチと色々と意見が出たが、結局近場でよさそうな所に、由五郎丸に決定、近場の八幡野周辺には、ヒラマサはいない、利島まで行けば、それなりの魚には出会いそう、利島へ決定、AM5時稲取港を出船ポイントを目指す、ポイント到着、周辺にはちらほらと鳥の姿、上物の可能性もある、船長がスパンカーを用意している間に、メタルジグを投げて、ルアーの動きを確認していると、ヒット、ビューとラインが引き出される、カツオか、なかなかの引き、良い魚だ間違いない、バレてしまった、ルアーを回収してみると、ジグには鋭い傷と、アシストフックがない、サワラの仕業だ、サワラが活性していると言うことは、潮が澄んでいる、青物の警戒心が高くなり、食いが悪い予感かする、漁探で反応を探して、ルアーを投げ込む、水深55m、ボトムを取りハイピッチショートジャークで、ボトムから20mを探る、良い反応が出てきたぞ、でも誰にも来ない、これの繰り返し、２日前は朝バリバリに食ったのにと船長、しばらく攻める、ヒット、前回ヒラマサの11キロを、釣り上げているメンバーのヤマモトに来た、またお前かと船長、ロット引き込みから言って、大物ではなさそうだ、あれバレてしまった、リーダーから切られた、私はサワラの様な気がする、今日は反応が良いのだが魚はお休み、しばらくして、ヒット、またお前か、よく掛けるな、今度はバラスな、上がってきたのは、1キロクラスヒレナガカンパチ、よし、これからだ゜、、、、、続かない。ポイントをあきらめ、次のポイントへ、水深75m、ここは先ほどポイントより、潮の動きが速い、前に投げたジグが、ボトム着には、船の下、ボトムは取れたので、ハイピッチで攻める、ボトムから3シャクリで、ドカン、ビュー、来たー，ヨシャー、なかなかの引き、リフトアップするが、グィグィと引き込む、何回かのやり取りで、勝負あった、重みから言って3キロ位かな、ひらひらと魚の魚体が見えてきた、カンパチだ、師匠にタモ入れをしてもらい、無事に3.5キロヒレナガカンパチゲット、これから、反応はバッチリ、食わない、急激にかけ上がる根、シャクって来ると、チップ、当たった、何回かシャクルと、ドカン、来た、あれ根がかりと言うパターで、ジグはことごとく根に持って行かれる、周辺には鳥山、カツオ、キメジの可能性も、鳥山を追いかける、秋刀魚が飛び跳ねる姿が見られる、マグロか、、、逃げ足が速くて、うねりも大きいため、マグロをあきらめ、別のポイントへ、２日前は、小型ではあるが数は釣れるポイントへ、水深45m、ボトムから魚のアタリを待つ、カトウヒット、ツルヤンにも、1キロくらいカンパチが上がる、流し返る度に、２、3人当たる、運転手連敗記録脱出するのは今しかない，アッシーもがんばれ、運転手ヒットと、あれ上がってきたのは、イナダ、取りあえず脱出、アッシーあせる、シャクリが速い、、、プレッシャーが掛かる、左舷の方が食いがいいので、場所を変える、アッシーヒット、やった連敗脱出か、あれ青物ではなさそう、アカハタ、なんてついていない男なんだと船長、このポイントではヒラマサも混じるからなと船長、言った矢先に、今日絶好調のヤマモト、ヒラマサゲット、その後食いが渋り、島周りのポイントを、たたいて行くが魚からのアタリはなく、13時終了となる。