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らう゛りーえんぜる 2008-02-13 「ダーティペア」よりケイとユリ。 先に原作読んでたけど土器手氏の絵見て即座に転んだなぁ(笑) 話が面白かった記憶は一向にないのだが(´・з・`) ユリは数年前の絵を塗り直し、ケイは新規。 冒頭へ |
砂漠の女鼠 2008-02-17 「戦闘メカ ザブングル」よりラグ・ウラロ。島津冴子繋がり?で。 この娘か再放送の「リボンの騎士」のサファイヤが、 たぶん明確に記憶している中で最古の”超次元恋愛対象”(笑) そういや当時は「憧れの”お姉さん”」だったなぁ(´∀`)y─┛~~ 初期のラグっぽいセリフにしてみたつもりだがどうかなぁ。 冒頭へ |
GUTS WING 2007-11-03 自分が”PON”名義で製作した ウルトラ大博物館特別企画 The History of GUTS-WINGの 機体一覧図。 知らない機体は捏造だから心配するな。 壁紙用に大きめにしてみましたので よかったらどうぞな感じで。 大きいので上の画像をクリックすると元画像が開きます。 冒頭へ |
akari 2008-04-13 ちょっと遅くなったけど「ARIA」終了記念。 ENIX版「AQUA」からのファンとしては ただただ感無量のラストでした。 冒頭へ |
赤色閃光林檎娘 2008-07-23 俺絵リハビリ(笑)も兼ねて。 とりあえずジリオンは二度とアップで描きたくねぇ。 冒頭へ |
PANZER BLADE GALIENT 2008-09-03 待ちに待ったサントラ再販記念ヽ(゜∀゜)ノ ついでに間違ってR3とかでプラモ出ないかしら。 冒頭へ |
光を継ぐもの 2008-09-24 「君は招かれざる者なのだ!」 「怪獣は何故現れるのかしら?」 「ウルトラマンティガ、か」 「取り戻してくれ、人間の心を!」 「人間舐めたらあかんでぇ!」 「死ぬのが怖くないわけ、ないだろ!」 「わたし、知ってる。ダイゴが、ティガってこと」 「何故だ、何故闘う、ティガ!」 超ウルトラ8兄弟観賞記念ヽ(`Д´)ノ 「必ず勝って。人として」 思いつきでgifってみた。ちょっと初期OPっぽく見えるかしら。 エイトビートにしたかったのでマルチ二枚に石像(笑)を水増し。 ファイナルオデッセイは俺的には黒歴史なのだがまぁ賑やかしで。 冒頭へ |
火を吹く重装改 2008-10-31 待ちに待った24年振りのサントラ再販&ロフトプラスワントークショー 「ガリアン・ワールド2008」観覧記念ヽ(`Д´)ノ 第10話「火を吹く重装改」のイメージでやってみたのだが、 白い谷をそれなりに描こうとしたために泥沼に('A`) あとは来月のコンプリートアートワークスだ!早くこい早く。 冒頭へ |
ガンダムUC見たよ! 2010-04-29 2月に先行劇場公開していた「機動戦士ガンダムUC」をあまりに皆が絶賛するので 2/26の六本木押井監督トークイベントの前に新宿にとっこんで見てきたら た し か に よ く で き て る ! 正直さほど期待してなかったんですがかなーり気に入りました。 劇場販売のブルーレイは再生できないので帰宅してからあまぞんでポチったよ! 届いてからは結構な回数見返してます。 「MSがカッコイイ」方面はもう誰もが誉めて当たり前なので割愛して主にキャラ方面を。 いきなりオードリーの「演技」に圧倒される。絵も声も。 ある知人が「オードリーが高貴すぎて生きるのが辛い」とか悶えまくってる理由がマジよく解った(笑) その仕草の全てが高貴さ・気高さ・育ちの良さを表現している。全く説明に頼らずに。 ホットドッグまわりの表現なんかむしろ解りやすすぎるほうで、凄いなと思ったのは ガランシェールのハッチを開けて外に出てからコロニー中心部を移動するあたり。 ハッチを開けた瞬間に艦内の空気ごと気圧差で吐き出され飛び出すんですが、 飛び出た瞬間に体がくるくる廻ってる。が、次の瞬間には体をそらして 回転を止め頭が前を向くように姿勢を制御している! 無重力空間で「素人」は出来ないよコレ。すなわち彼女が 「無重力での体術を最低限会得している=生活圏内に無重力空間がある=宇宙育ち」 であることがバッチリ表現されているわけですよ。 そのくせ手すりを掴む瞬間にはかなりの緊張感があるあたり 「生活の大半を無重力で過ごしているほどでもない」。 で、移動ハンドルでコロニー中心部を進んだはいいけど、そこから見るコロニーの光景に気を取られて アクシデントに見舞われる=「コロニーという構造物には慣れていない」。 動画情報濃すぎだよ!目が離せないわホント。 みこっとぉぉぉぉぉ!お前そんなにかわいかったのかぁぁぁぁぁぁぁ!!(笑) 登場からバナージ気になるムード全開。なにこの応援したい乙女。 「こいつ話聞いてねー」なふくれっ面がまたカワイイ。 いかにもではあるんだけど、他の二人の女性キャラが何かと特殊な立ち位置なので 見ていて安心する。純粋に被害者ポジションだから戦闘ではハラハラするし。 「俗」であることも含めて実に「普通の女の子」していてとてもよろしい。 とまぁ色々言ってますけどええ本命は マ リ ー ダ ! マ リ ー ダ ! ヽ(*・∀・*)ノ チンピラみたいな部下二人後ろに連れて画面上から入ってくる「コートの裾」がもうカッコイイ。 なにをいってるのかわからなくていっこうにかまわんっ(゚Д゚)y─┛~~ あのコートの裾とブーツにマリーダの冷徹さ、任務への忠実さ、彼女なりの気高さ、 そして自分とジンネマン以外への「精神的防壁の厚さ」を勝手に見てしまったのだよ俺は。 頬を赤らめもしなきゃ笑いもしない(まぁそのうちやるかもしれんが)、 しかし深く耳まで隠した帽子が異様に似合う。潜在破壊力高すぎ! また細かいのがバナージに逃げられるところのちょっとしたシーンなんだけど 段差から落っこちてきた大柄な部下を二人とも受け止めて、なおかつデカイほうの眼鏡を 片手でキャッチして、任務優先だからデカイのを足場代わりに上に乗るんだけど、その瞬間に デカイのに眼鏡掛け戻してる。性格出過ぎだろ!(笑) しかも「グラサンだったらほっといてもいんじゃね?」ってちょっと思ったんだけど、 よく見たらデカイのの裸眼「眼鏡無しののび太目」だよ!コレは目が悪い顔だよ!(笑) もうどこまで「絵」で表現すれば気が済むんだこのスタッフ。スバラシイ。 っていかにも腐れ老オタらしくお嬢ちゃんばっかり触れましたが 実はバナージですよバナージ。 あのね、見る前のイメージより肩幅がすっげー細いの。気がするの。 こいつね、キャラとしては「やるときはやるやつ」だと思うし実際やってるんだけど、 特にビストの屋敷でカーディアスと並んだときに顕著だと思うんだけど、 「子供の肩幅」なんですよ。めっさ頼りない。 そこにね、「心では何でも出来る気がしてるけど、本当は力も経験も全然足りない若者」が 文字通り体現されてる気がして、それすなわち「可能性の獣」、 つまり「可能性だけはある、しかし可能性以外はまだ何もない」が 表現されてる気がして、しかもそのシーンってカーディアスに蚊帳の外扱いされて オードリーに「気遣いの結果としての拒絶」を喰らうシーンでしょ? もうね見たまんま小さくなってるのが凄くリアルで。 しかもそのあとジンネマンにまた子供扱いされて見逃して貰って 無力感とともに流されていくとこがもうなんかかわいそうだわ解るだわ。 そんで流された先にあんなもんとあの人がいりゃそりゃあんた… 自分は原作既読なので、今回のアニメ版が初見の人に解りやすいかどうかは判断できない。 ただ、小説二巻分を60分に詰め込むという前提を意識した故なのか、 とにかく「可能なことは可能な限り説明セリフでなく”絵”で語ろう」っていう姿勢が 実に徹底していて非常に気持ちよく好感が持てました。 「アニメイトする=命を絵に吹き込む」ってのはある側面においてはこういうことではないかと。 ちょっと絵が頑張りすぎて多少ハードル高いかなって部分もあるけどね。 例えば前述のオードリーの無重力描写もそうだし、MS関係で言えば ・コロニー内戦闘を嫌うマリーダがリゼルを大爆発させてしまうのは、 コロニーが遠心力によって重力を生んでいるので空中(コロニー中心部)に比べて 地表付近(コロニー外縁部)は重力が強く、ファンネルの制御が難しいゆえに 射線がブレてリゼルの動力部を撃ち抜いてしまったため ・マリーダがユニコーンを「落とせる!」と思ったのは、 コロニーを出た直後の姿勢反転でクシャトリヤが半回転で済ませたのに対し、 ユニコーンが1回転半強と動きの無駄が多いのを見抜いたため などなど、多少宇宙やコロニーの知識というか「ガンダムリテラシー」が求められる(笑) しかしOVAってことでその辺マニアックに攻めようって狙いはあるだろうし、 解ってくるとスルメみたいに見返すのが楽しくなるのだ。 正直言えば自分はガンダムという「ブランド」への信仰はとっくになくて、 ウイングやX、∀の場合は「見てみたら”俺が”面白かった/好きだった」ってとこで評価してるので、 UCのあまりにガンダム/宇宙世紀のブランドにべったりな作り方や 宇宙世紀の根幹に近い部分に冨野監督以外が踏み込むのはどうなんだろう的な部分で かなり斜め視線でいたんですが、実際原作は「読んでみたら面白かった」し アニメの方はとにかくマジメに良い物作ろうって姿勢が嬉しいので、 秋の二巻も前向きに楽しみにしようと思うます。 いやもっと超正直に言うと 「P2=プルツー大好き疑惑」→プルブレイバー→マリーダの流れがなかったら 多分今も興味持ってないんじゃないかとマジで思う(゚Д゚)y─┛~~ 勢いで積むぜー超積むぜー 冒頭へ |
星野鉄郎 2010-08-26 BSで劇場版999やってたので見た。 何年経っても何回見ても素晴らしい映画だ。ゼロから始まり二時間で完璧に終わっている。 永遠の名作と言ってまったく差し支えない。 あまりに完成されすぎてその後原作やTVを追わなくなったくらいという意味では実に罪な映画だ(笑) ハーロックもエメラルダスもトチローもアンタレスも鼻血が出るほどカッコイイのだが、 何よりも鉄郎がカッコイイ。背が伸びて多少美形化したのは賛否あるだろうけど、 この鉄郎だからこそ終着駅寸前に「俺と一緒に暮らさないか」という「一人前の男のセリフ」を 言える面はあると思う。かっこよかったし、小学生当時「良い意味で」鉄郎がちょっと遠くなった気がしたのを 鮮明に覚えている。 冒頭へ |