Mexico

ブラジルで会ったロージーが住んでるプエルト・アンヘルに行き、しばらく居候させてもらう事に。
彼女もサーフィンが好きで毎日のように一緒に海で遊んだ。
ここには僕らが求める全てのものがあった。

ブラジルで会った時に、「メキシコに来たらぜひ遊びに来て!」と誘ってくれたんだ。
旅の出会いは宝モノです。
建設中なのにもう住んでるロージー。 ニ階ベランダからの景色。
山頂に建つこの家の周りには家は全くない別荘地!最高に贅沢な気分させてもらいました。
ロージーの部屋 彼女はネイチャー・ガール。
自然の中で遊んでる彼女は子供のように純粋な心をもっている。
毎日ベランダからこの夕日を眺めてた。
毎日見ても飽きない壮観な夕日だ。
目の前の海で取れた焼き魚をビールのツマミに夕日を見る。
今思い出すと、この暮らし最高だったなぁ・・・
サーフィン友達のオスカルとプリモ。
彼らも相当の野生児だ。
開放的なメキシコのビーチ。
いつでもどこでもビール、ビール、ビー-ル!
近所の子供の誕生日パーティに呼ばれました。
それにしても、子供の頃からみんな踊りが上手なのにびっくり!
帰り、道端で倒れてたボラッチョ(酔っ払い)と記念撮影。おれもかなりのボラッチョだ。
彼らにとってビールは”牛乳”みたいなもんらしい。相当飲むぞ、こいつら。 夕日を見にシークレット・ビーチに。
けど、トモの目の先にあるものは・・・
大好物、ウニーーー!
取り放題!食べ放題だい!
ご満悦のトモ。 大晦日にまりっぺが合流して、 元旦にしめさば、お雑煮と日本のオセチ料理を一緒に作った。
異国で食べるオセチは日本でのそれよりおいしく、ありがたく感じる。
サーフィン友達”ラスタ”マヌエル。
いつもたくさんの友達が遊びに来てくれた事は本当に嬉しく、楽しかった。
★シポリテ・ビーチ
いい波、取り合いのない仲間だけのサーフィン。
そして、ここは男も女もヌーディストビーチ。
ここでの夕日は地球が丸い事を感じさせる。
海あがりの祝福の瞬間
1日1カートン(24本)当たり前。 人間ハンモックに揺られる時間って必要だと思う。このロージー家はやばい!チルアウト!
2ヶ月も居座ってしまったしね。
メキシコの菓子パン、”BIMBO"
キャラの可愛さに惚れ、毎日食べてた。
何種類もあって、このボンちゃん(白熊君)はサーフィンボンちゃん。
シポリテの左側はグーフィーのいい波が立つ。
後半、自分はここの住人と錯覚するくらいここに溶け込めたし、ここの友達たちと仲良くなり、ここには必ず戻ってきたいと強く思った。
この旅、最後のサーフィン。
充分楽しんだ。
ここに来れた事に感謝。
ロージー、マヌエル、みんなみんな、
ありがとう!
がんばって戻ってくるから!

2ヶ月のビーチライフを満喫させてもらった後、北上して友達が教えてくれた山の小さな村へ向かう。