北海道旅行記 Part3
層雲峡〜網走〜知床


( 2005/7/12〜13)

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層雲峡

旭川から網走へ向う路、石狩川の源流部に位置する層雲峡は、24qにわたる大渓谷
流星の滝は、落差約90mを力強く落ちる姿がまるで流れ星のよう

網走

★博物館網走監獄★
明治時代の網走監獄を復元した博物館網走監獄、受刑者達は、北海道開拓に従事したそうです

★小清水原生花園★
オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた約8km(275ha)の細長い砂丘、小清水原生花園

青く広がるオホーツク海と、穏やかな濤沸湖(とうふつこ)に挟まれて野生の花々が咲き誇り、散策をエンジョイ

夏のオホーツク海をバックに〜冬は一面流氷になるんだね

夏季限定の臨時駅

線路を散策中

知床
アイヌ語で「大地の尽きるところ」の意味を持つ知床
北の最果ての地には今も手付かずの自然が多く点在、7.14世界遺産に登録

★オシンコシンの滝★
段崖から豪快に水しぶきが流れ落ち、途中から二筋に分かれ滝が流れることから、別名「双美の滝」ともいわれる
マイナスイオンたっぷり〜で気分は爽快!

★知床五湖★
知床連山の西裾に位置する大小5つある湖沼、周囲を原生林に囲まれ、幻想的な雰囲気
ヒグマが出没するということで、プーポコは車内でお留守番、人間だけで散策

内心は、ヒグマが出てこないか、心配。。。

少し離れた展望台から一湖が見渡せる

★知床峠★

斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上、知床連山の尾根筋にあたる標高738mの峠
7月なのに羅臼岳の残雪の白が印象的、オホーツク海を見渡し、背後にうっすら北方領土国後島を臨む

★羅臼★
約26q先、北方領土、国後島が目の前に広がる羅臼

羅臼の寿司屋へ
ママの誕生日に「幻のぶどう海老」を食べました
深い紫色をした海老は口の中で蕩ける美味(*^。^*)

★セセキ温泉★
「北の国から」の最終話「遺言」で純が入った露天風呂
海の中で岩にグルリと囲まれた温泉は、干潮時は温度が高く、海水でうめなければ入浴できず、逆に満潮時は海の中に露天風呂が沈んでしまう
入浴できて、本当にラッキー☆

番外編

知床峠でサンセット見学
水平線に夕日が沈んで行くのは、ロマンチック

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