こちらは一般ではあまり使われていません。
Pentium4 EE(Extreme Edition)
搭載機能 HTテクノロジ
説明 サーバー・ワークステーション向けのシングルコアXeonがベースだが、ソケットの形状はPentium4と同一。
また、2MBの3次キャッシュを搭載するモデルもある。
あと、高価(安いものでも7万円)です。
ラインナップ L2-512KB、L3-2MB、3.2GHz/3.4GHz、800MHz、mPGA478
L2-512KB、L3-2MB、3.46GHz、1066MHz、LGA775
L2-2MB、3.73GHz、1066MHz、LGA775、インテル64、エグゼキュート・ディスエーブル・ビット

Pentium XE(Extreme Edition)
搭載機能 HTテクノロジ、インテル64、エグゼキュート・ディスエーブル・ビット
説明 基本的にはHTテクノロジが利用できるようになったPentiumD。
1MBx2のL2キャッシュを搭載するデュアルコアCPU。
各コアがHTテクノロジを搭載しているため、仮想上ではクアッド(4)コアになる。
ラインナップ 840番、L2-1MBx2、3.2GHz、800MHz、FC-LGA775

Core 2 ExtremeX6xxx
搭載機能 インテル64、エグゼキュート・ディスエーブル・ビット、インテルVT
説明 第3世代デュアルコアCPU。 グラフィック処理に優れ、ゲームに強い。
Core2系中最高のクロックを持ち、4MBの共有L2キャッシュ搭載に加え、FSBも高い。
性能に比べ消費電力も少ない(75W)。
超高価格。
ラインナップ X6800、2.93GHz、L2-4MB、1066MHz、LGA775、TDP75W
Core 2 ExtremeQ6xxx
搭載機能 インテル64、エグゼキュート・ディスエーブル・ビット、インテルVT
説明 ワークステーションなど向けに、Core2DuoE6700を二つ搭載したクアッドコアCPU。
現在は対応アプリケーションがないため、真価を発揮できずにいる。
上記の理由で、性能はCore2EX6800に劣る。
超高価格。
ラインナップ Q6700、2.66GHz、L2-4MBx2、1066MHz、LGA775、TDP130W
Q6600、2.40GHz、L2-4MBx2、1066MHz、LGA775、TDP95W
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08.03.12:アップロード