ブラックテールドアンテナ飼育日記(ブアちゃん)
レオパードアンテナと同様に、このブラックテールドアンテナにも前々から興味ありました。このブラックテールドアンテナは輸入が少なく、輸入されても状態良いものがいません。なので、ショップが仕入れても立ち上がらず落ちてしまう、問屋も輸入してもショップが買わないので輸入を止めてしまう、そう言った理由から貴重なエイである。 今回、運良く状態良いブラックテールドアンテナに出会え、購入できたことはとても嬉しい限りです。 体盤サイズ約12cmの雌の個体です。尻尾は約56cmで、体長約68cmです。1番驚いたことは口のサイズ、5mmほどしかないことです。餌には苦労しそうです。ショップ(問屋も含めて)1ヶ月ぐらい飼われていた個体なので、日本の水にもだいぶ慣れ、餌も赤虫、冷凍エビ、藻エビを食べてたそうです。上記のことから、水合わせも1時間半ほどしか行いませんでした。赤虫100g(32キューブ)の2キューブを与えましたが、ほぼ全部完食しました。明日はSサイズの活エビが届きます!サイズ的に食べてくれるだろうか?もう水槽内を遊泳してます。名前は「ブアちゃん」です。
アジアアロワナをお店のメイン水槽へ移動したため、Bアンテナのスペースを広くしてあげました。1800水槽3分の2のスペースです。残りの3分の1はスポッテッドガーが入っています。 さて、キャットですが丸々食べるようになりました。午前に赤虫与え、午後にキャット10粒与えています。 今回もあまり書くことないので、レオパードアンテナとブラックテールドアンテナの違いでも…。 学名はレオパードアンテナ「Plesiotrygon iwamae」、ブラックテールドアンテナ「Plesiotrygon sp.」です。尾先周囲の色も違って、レオパードアンテナが白色で、ブラックテールドアンテナは黒色です。尾はブラックテールドアンテナのほうが柔軟性があり折れ難いです。まだ同一サイズでの確認が取れませんが、ブラックテールドアンテナのほうが口が小さく、小さな個体の場合、餌に苦労しそうです。入荷直後の個体はブラックテールドアンテナのほうが難しく落ちやすいです。ちょっとした尾先の傷でも死んでしまいます!レオパードアンテナのほうが立ち上がりやすいです!! 体盤サイズ約13.5cmです。
2月12日、上部濾過槽掃除。3月16日、外部濾過2基掃除。 前回更新から3ヶ月経ちました。あまり変化はないですが、体盤周りに棘が無数にあります。以前からありましたが、産毛のような感じでしたので報告しませんでした。成長に伴い、棘(体盤周り)も太く大きくなってきました。 飼育し始め、1年8ヶ月(以上)経ちました。体盤サイズ約28cm前後、キャット(餌)は1日60〜65粒与えています。
あまり書くこともなかったので更新しませんでした。 とても順調です。餌もたくさん食べるので、少し加減して適量与えています。 まだセパレーターで分けていますが、だいぶ狭くなってきています。2匹をいっしょにすると、尾を齧られて短くなりそうなので、怖くてできません。 2007年6月1日、上部濾過掃除。 7月2日、12日、外部濾過1基ずつ掃除。 10月2日、上部濾過掃除。 10月17日、外部2基掃除。 2008年1月2日、上部濾過掃除。 体盤サイズ約30cm前後。
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