ブラックテールドアンテナ飼育日記(ブアちゃん&ブナちゃん)

2014年4月14
Forever
4月8日、Bアンテナのブナちゃんが永眠しました。

調子が悪くなった原因はいくつか考えられます。
@2013年12月、濾過槽と濾材の掃除。
A21日にDポルカベビーを購入、濾過槽にある予備タンクへ導入。
B餌でメダカを与えていたこと。
C2014年2月9日にダトニオのベビーを本水槽へ導入し、混泳させたこと。(ダトニオ導入前日から、もう餌の食いが悪くなっていました。)
D2本あるヒーターのうち、1本が割れていた。
症状としては、2匹とも呼吸が荒く(速く)、時折口内を気にしている様子。餌も全く食べなくなりました。Ph等、正確に計る器械が無いので、「テトラ テスト」(試験紙)を試してみました。結果はPhが少し低めでしたが、他に異常はありませんでした。新水垂れ流しを数日止め、メチレンブルーと塩を入れ、様子をみることにしました。それから2週間後にブアちゃんの呼吸が治まり、餌も食べるようになりました。3週間後にはブナちゃんも落ち着き、餌も食べるようになりました。一安心していましたが、それから1週間後に、またブナちゃんが前回同様に呼吸が荒く、餌も食べなくなってしまいました。薬や塩を再度試してみましたが、良くなる気配がなく、4月8日、仕事から帰って来ると呼吸が止まっていました…。
調子を崩した、本当の理由が今でも判らない始末です。2ヶ月以上経っていても濾過バクテリアが落ち着いていなかったのか?…。メダカで寄生虫や、何らかの病気になってしまったのか?…。他魚を混泳させたためのストレスか?…。ヒーターが割れて、何らかの物質が水槽内に溶け出したり、極細かな破片がエイの口内を傷付けたのか?…。
一度は、調子を取り戻し、餌を食べるようになったのに、とても残念でなりません。

追記
画像は、ブナちゃんが去る、前日に撮影したものです。(死期が分かったのかな?…。)
他の画像を比較して、体色が薄くなったことと、尾が寝ています。当然、エイの調子が悪いと判ります。アンテナという名前の由来通り、尾が寝てしまうと駄目ですね。

一番下の画像は,現在も元気なブアちゃんです。(現在、1匹で寂しそうにしていますが、とても元気です。)

ブナちゃん、今までありがとう。
2014年4月8日(火)
がんばったね…
緊急告知です。
Bアンテナのブナちゃんが、今日☆になりました。
とても、残念でなりません。
理由などは後日書きたいと思っています。
8年ちょっとの付き合いでしたが、最高の………

自分の知力がなく。ホントごめんね…。
2011年1月5日(水)
前回更新から1年9ヶ月後…
2009年9月、新水垂れ流しOF水槽購入。
旧水槽とサイズ変わっていませんが、奥行きの内寸を600mmにしました。
濾材も約60リットル、2倍に増やしました。
水質が安定し、夏場の水温上昇も控えることが出来ました。
2匹とも、体盤サイズ約40cm、たぶんこれがMaxサイズでしょう!?
1日でも長く飼育できるよう、これからも頑張って
ブラックテールドアンテナと付き合って行きます。
2009年4月15日(水)
混泳…
大きな変化がありましたが、あまり時間がなかったため更新できませんでした。
前回は書きませんでしたが、この時期から餌食いが悪くなっていました。水温上昇、濾過能力低下のための、餌食いの悪さだと思っていましたので、水換えを増やしたり、濾過槽も洗ったり、サンゴ砂を少し入れたりとしましたが、想像以上に餌食いは増しませんでした。いろいろと考えた上、飼育しているアジアアロワナのことを思いました。アロワナは成長につれて水槽が狭くなってくると、自ら食べる餌の量を減らします。このことから、思い切ってセパレーターを今年2月27日に取り外しました。長い尾のことも心配でしたが、短くなることもありませんでしたし、餌食いも良くなり一安心しました。

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