アイドルマスターロケテストリポートin池袋

前書き:
今回のロケテレポは、サントロペ池袋が『撮影不可』となっていて、作者としては、今回のレポは前回と比べると、あまり納得の行かない完成と思っています。
まあ、写真は意地でも撮れれば良かったんですが…。ビビって重要な物を撮っておらず、内容が薄いことを先に、謝ります。ごめんなさい。
…ディレ3様が描いたみらいちゃん絵も、撮りのがしちゃいました…本当に申し訳ない…。
(しかし、その一つは他のサイトで見られたので良しとしますが<マテ)

あとは、若干記憶(と誇張)で書いていることをご了承ください。

Day1

 

H駅から電車に乗り、K駅から湘南新宿最速ラインに乗り換えて、池袋へ一直線の旅。
今回は料金:安ではなく、時間が早い乗換線を検索して、池袋へと向かいます。今回は前回より二時間早く、ロケテ地に赴くわけですが、混み様はどうなのかが最も気になるところです。
…しかし、池袋といっても、サンシャインシティか池袋ウエストゲートパークぐらいしか連想できない自分ってどうなんだろ…と思いながら車窓を眺めます。

さいたまスーパーアリーナを通りすぎ、浦和を通り、やっと池袋に到着。学校が終わってそのままの足なので、背中にはリュックサック、今回は三日間連続で行くことを決めているので、着替えのバッグ。

長旅でもしてきたんでしょうか。私は。この重装備。

通り過ぎる人達を見ても、リュックサックを背負っている人もいたんですが、明らかに荷物が軽そうな感じ。
…気を取り直して東口へ足を進め、駅を出ます。さて、サントロペは……どこ?
この迷走も前回と同じような気がしてきました。
ですが、駅前にあった道案内版とケータイ版アイマスHPから行き先の順序を確認して、事無きを得ました。
平日でも、池袋は人が多く、チラシ配りの人とか目に付きます。
いったい、この道を歩いている人の中に、ロケテ目的で来ている人はどの位いるんだろうか…と思いながら、道を歩きつづけます。
多分、そんなにいないと思いますけど。

歩いて、十数分くらいでしょうか、店の前に中野でも見た春香のPOPを発見。目的のサントロペに到着。
なんとエスカレーター前には、PVも置いてありました。スピーカーが壊れてましたけど。
エスカレーターに乗って、二階へ上がっていく途中に、アイマスのロケテチラシがこれでもかというくらい貼られているのを見ていると、期待が高まります。
サントロペは、2階がプライズ景品等、3階がメダルゲームオンリーという構成になっていて、当然、目的のアイマスは2階に位置します。
中に入ると、プライズ景品コーナーになっていて、そこを通り過ぎると、『太鼓の達人』や、『タイムクライシス3』と言ったゲームコーナーへとなっていました。
ゆっくりと、足を進めて、アイマスが何処にあるのかを物色してみます。
ここは平日ながら、人の比率が中野とは違うので、ちょっと迷っちゃいそうです。ここは一つ落ち着いて辺りを見回してみます。

…ええと、右手に見えるのが、『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン』…。
左手に見える人だかり…あれが、『アイドルマスター』…すごっ。
何かとんでもないことになってました。人の比率がアイマスの所だけ大きく違っています。
中野と比べると…ええと、比較できません。インパクトが強すぎて。
人の多さにちょっと、狼狽しながらも、受付をしてみようかと思って、待ち時間を見てみましたら…360分待ちえ?

中野の倍以上の待ち時間。

どんなんじゃこれは…と思いながら受付を済ませて、全体を確認。
中野と同様にゲーム機8台、メインモニター2台の構成になっていましたが、メインの方が、コンパクト化されており、例えるなら、マジアカのモニターよりちょっと小さいくらい。
ですが、デザインといい、台座(?)に埋め込まれているスピーカーといい、コンパクト化されてもそれ相応の雰囲気が出ています。
で、今回も、センターモニターにライナーノートが。
どれどれ…と見てみますと、デフォルメ化された律子さんの表紙が…ってまた今回もシンプルで。
一度でいいからど派手な物を見てみたい…(ぼそっ
ですが、その表紙を開けてみると、さまざまなプレイヤーさんの熱が入ったコメントがびっしりと。
私も、ちょっとばかり、書いてみようかね…と、思ったら、目の前に何かがある模様。
参考出品:スターターパック

!?

ケースを先に見ていたため、「サントラCDか!?」と思ったんですが、違う模様。展示されていたのは、そのケースと中に同封されるという2枚のカードが。(なんとゴールド仕様で、雪歩さんと伊織ちゃんが!)
「こんな購入意欲をそそる物を用意していたとは…」ナムコの粋な計らいに、ダブルエスの脳裏に閃光が、走った。(プロジェクトX風に)
価格は1000円を予定しており、これをゲームセンターで購入したいか、回答をアンケート用紙か、ライナーノートに書いて欲しいのこと。
「スターターパック発売を期待してます。カードはもちろん雪歩さんを…」と、ノートに軽く書いておいて、しばらく待ちの状態に。

しかし、待っているといっても、この重装備のまま待っているにはキツイので、何とかしなければ…と思って、お店を回ってみるとなんとコインロッカーを発見。オアシスが見えた!
…のですが、残念ながら全部使用中。
3階にも、コインロッカーがあると店員さんから聞いて、行ってみたら一つ空いていたので、早速荷物を入れて、身軽に。
まあ、その後は湾岸マキシで、地元(?)の高校生を相手に対戦して、時間をつぶします。

そして、やっと出番が。
「整理券番号、39番のお持ちの方〜、アイドルマスター受付までお越しください―――」
…約6時間待ちという驚異的な数字、整理券番号も簡単に一回りしてしまうほどの人数。
既に、初日から伝説になりそうなこのロケテ。
三日間、私は耐え切れるのか?と不安になります。

受付の方で待っていて、ちょっと目にする物が。
プレイしている人達を見ていると、なんだか皆さん、ヘッドホンを装着してプレイしている様子。
しかも、全員同じシルバーのヘッドホン。
……もしかして、今回はナムコ側が用意したってコト?ヘッドホンを?
ちょ、ちょっと待ってください。

持ってきちゃったんですけど。ヘッドホン。

流石に、ナムコ側が用意してきたのに、自前の物を使うのが気が引けたので、ヘッドホンは使う機会はありませんでした。
無駄だったかな…と思いながら、スタッフさんに案内されて、ゲーム機へ。
約一ヶ月振りのご対面です。
外観で何か変わっているところはあるのかな、と思いながら見てみると、イヤホンのところのステッカーが変わっていた所でしょうか。

スタッフさんにカードケースをもらい、袋未開封のまま、ポケットに仕舞いこんでカードを挿入。
プレイ制限は前回と同様3プレイ。そのプレイ回数をいかに有効に使うのかが試されます。
カードを読み込んで、プロデュース開始。そして、事務所にて雪歩さんにご対面。

雪歩:「おはようございます。プロデューサー」

もう、雪歩さんしか、私にはない
とりあえず、一ヶ月ぶりで感覚が微妙すぎるので、オーディションを受けてみたかったのですが、2プレイほどレッスンをこなしてみることに。
そして、三度目のプレイでオーディションに!
参加するオーディションは…3万人ファン人数アップするオーディションを選択。
この時点でリミットランク5週を切っていたので、ここで大きな手を狙わなければアウト確実。
ユニットランクEの中では最もファン人数を稼げるオーディションのため、これに賭けるしかありませんでした。
合格人数は2人。もし、ここに他のプレイヤーがいたら、間違いなく確率は絶望的…と思ったんですが、全員CPU。しかし、気は抜けません。
記憶をたどりながら、アピールを重ねてオーディションを進めていきます。そして…。


オーディション合格。YATTA!(まず一度目)


一気に、ランクアップの10万人に近づいたところで、プレイ終了。
…あと約4000人という、かなり微妙な数字ですが。
やった、やった。と意気揚揚しながら、ライナーノートを覗いてみると…、えっ!?
私の書き込みに、みらいちゃんのレスが!
何故…と思いながらも(しかし、その先の追求はロケテの間、全く考えていなかった)と思って、書き書きした後、
小さくみらいちゃんをありがとうございます」と書いておいて、サントロペを去りました。
…ちなみに、帰る前荷物を取りにいこうとして、コインロッカーへ赴いたんですが、バッグの紐が他のロッカーの扉に挟まってしまい、なかなか取れず、店員さんを呼んで一緒に紐を取り出したことは、今でも、ちょっと恥ずかしいと思っています。

next