Day2:2005/06/10

 

午前6時に本能的に目がさめ、奇跡だ…と思っていると、起き易い為アラームに設定していたNinjaActionTeamの着信ボイスが発動。

「オトシダマクダサイ、オトシダマクダサイ、オトシダマクダサイ、オトシダマクダサイ」

いや、もういいですから。

 

シャワーと朝食を済ませ、A橋駅から中野へ。プラボ辺りに着いたのは、9時ごろ。確かロケテの入場は1階の入り口ではなく、二階へ通じる他のトコロからの入場規制となっており、そこの入り口から並ぶことになってます。
そして、前の方を見ると、階段の前に数名並んでいる模様。とっくの前に階段から溢れていたようです。
そこの最後尾に着いて、開店まで待ちます。上の方で、入り口付近で待っている人たちが、度々こっちを見下ろしていたんですが、まるで、勝ち組と負け組に分けられた感じです。もちろん、私は負け組です。

恐らく、目測で30人くらいでしょうか。
しばらくして、店員さんが整理券を配布に。手にした番号は27番、やはりそれぐらいの人数が並んでいたようです。
整理券を受け取った人たちは、それぞれコンビニへ向かったりしていましたが、私はそのまま階段へ行き、しばらく待ちます。すると、九時半頃に店の中に入ることが出来、そのまま入ることにしました。

んで、ちょっと誰も座っていない筐体をパチリ。先ずは携帯から。

朝だからこそ、見られる風景。

ちなみに、開店は10時なため、当然プレイはまだです。
しばらくまったりしていると、開店の時間が来て、1番からの人たちが席に座ります。
んで、数分後。なにやら二つのゲーム台に人だかりが。モニターを覗いてみるとトップランカーのミストPと飛炎Pがマッチングした模様。
お互い、一歩譲らずの争い。こんなマッチングを見ることが出来るなんて、朝はおいしいです。
第三次審査が終了し、結果発表。軍配が上がったのは……飛炎さんでした。(お互い、合格してましたけど)

まるで、サムライの一騎打ちのようなオーディションが終わり、ギャラリーも散り散りに。
また、こちらもゲーセンの中をぶらり回りです。

その時、一つ思い出したことが。
アイマスのケータイサイトに、登録することを忘れていたことを(前日、登録しようとしたが、全然認証できなかった。まあ、プレイしたのがその日のサーバー(?)の最終更新時間を過ぎていたし)。
早速、登録をしてみると今度は認証できました。直ぐにメール☆プリーズにアドレスを登録しておきます。

今回は携帯連動も実施しており、大まかに分けると、日替わりで変わる二択のクイズに答えるとポイントがもらえ、アクセサリーや待ち受け(今回は待ち受けのみ)と交換できるクイズ☆プリーズ
アイドルからメールが来て、たまに指定時間に事務所に来てください(これは後に記述)という内容が来るメール☆プリーズ
オンエア時に取った写真を携帯の待ち受けに出来、サーバーに30枚保存できるという、メモリーズ☆プリーズ
メモリーズ☆プリーズはこんな感じになります。


ブレてますが。

結構、画質が良いんで、待ち受けにしても十分な感じです。表示サイズが限られてますが、それはあまり気にならないでしょう。
結構よさげだったんで、携帯の内蔵メモリの画像を消して容量を確保し、画像を保存しておきました。
後、ケータイサイトは自分のデータの確認や、ランキングの閲覧も出来、よりどりみどりな内容となっています。

そして、順番が回ってきて、プレイ開始。まずはレッスンをこなすことにしましょう。
ボイスレッスンで、ポンポンと……あれ?

雪歩:「レッスン、お疲れ様でした」

残り一回なのに何故かレッスンが終了。思わずテンションを確認したんですが、『高』の状態。
雪歩がサボり?
と思いながら、コミュニケーションへ。すると、今までの記憶になかった「ある日の日常」という選択肢が。
もちろん、それを選択。シナリオの増加も今回のロケテの仕様変更に入っていたんで、恐らくそれでしょう。

うろ覚えながらも、記述を。…多分間違っているところがあると思いますが。

 

事務所の中で新譜のおさらいとかをしている雪歩、ふとプロデューサーは、雪歩が765プロダクション入ったきっかけの事を聞くと、何やら友人が勝手に書類を出してしまったのがきっかけらしく。しかし、その後のオーディションは自分ひとりで行ったという。
雪歩はそれに戸惑いを感じていたが、
確かに書類を出したのは友人だけど、雪歩は本当にアイドルになりたいという意思があったから、オーディションは自分一人で受けに行ったのではないか?と、プロデューサーはいう。
雪歩はテレながらもそうですと答え、そのまま和やかな会話へ。

…評価はパーフェクトコミュニケーション!一気に思い出が5つに増えました。
今回は、パーフェクトが5つ、グッドが3つ、ノーマルが1つ思い出が増えるようになりました。

そして、第二回プレイはオーディションへ。オーディションも多彩なものが増え、E・Fランク限定オーディション、従来の全国オーディション、そして様々な条件がある特別オーディションがカテゴリー別(?)に三つがありました。
まあ、当然無難にEF限定へ。
その後、他のオーディションを見るか、それともアピール文を入力するか選択できます。ちなみに、オーディションの受付時間と連動していて、受付時間ギリギリだと、文章を入力する暇はなく、受付時間の余裕があれば、それなりの時間が。
まあ、それでも定型文が用意されているので、ポンポンと決めることも出来ます。
もちろん、私は決めていた文章を試しに。


このユニットカードがめにはいらぬかを。
…漢字変換が出来たら素晴らしいんですが…。


オーディションのとき、参加しているユニットの表示があるのですが、今回そのユニットがどういう構成なのか(一人なのか複数なのか)を見ることが。
CPUは複数ユニットを組んでいるのも見かけられます。
ちなみに、そこでアピール文を見ることができます。先ほど打った文章も。
ユニットの紹介が終わった後、審査員から芸能記者が来ているの事。
それもちょっと気になっていたので、どういうことになるのか、期待が湧きます。

そして、いざオーディション開始でしたが…。
昨日の予感はやはり的中。
審査員が帰りやすくなっていました。しかも、人気ジャンル以外のジャンルでアピールし、そのジャンルの審査員を帰すという驚異的な方法、“ジェノサイド戦法”を当たり前のように使ってくるので、速攻に消耗する審査員の興味。(しかし、この異常な減り方は複数ユニットが要因らしいが)
そのおかげで、オーディションは負け……。
しかし、その後終了直前、ファンからの手紙を貰い、それにちょっと心が和み。三回プレイ中、それが唯一貰ったファンのプレゼントでしたし。
ちなみに、ファンレターを貰うと、次の週のテンションがアップするようです。(不幸の手紙というのもある)

んで、プレイ終了後、ライナーノートに書き込もうとノートを見ると……あ、書いたところに深見さんのレスが。しかも、みらいちゃん付きで!
…本当に頭が下がる思いです。

2回目プレイで、Fランクから、Eランクへ昇格。ちょっと、全国区でも受けてみようかね…と思い、受けてみます。
……1万か2万そこらのオーディションなのに、相手にBランク、ユニットレベル10たる人もいるんですが、何かのジョークですか?
というより、Eランク、自分ひとりしかいないし。
…結果はもちろん惨敗の5位。

ちなみに、三回目プレイのとき、先ず一位のジャンルの審査員が帰り、二位の審査員が第三次の審査で帰り、仕舞いにはこういう結果。


…なんですか、これわ。

三位のヴィジュアルのみが生き残り。しかも全部取っていたため事実上の一位。
嬉しいような、微妙な感じが…。

 

その後、四回目のプレイもオーディションを受けてみたんですけど、おもいっきりガタガタ…。
その四回目のプレイのとき、一つの現実に私は気づいたのでした……。

終電がないことを。

…そう、四回目のプレイがちょうど終電が無くなるかな…と思っていたんですが、プレイ終了後時計を見ると、ダメ。
仕方がないから、閉店までいようかな?と思いましたが、明日のことがあったので、今回はこれまで。

……タクシーがあそこまでバカ高いのは思いもしなかったんですけどね。

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