埼玉アイスホッケー選手権大会2014
 

※全日程終了時点

勝点 (勝ち3 引分け1 負け0)

現在順位
チーム名
対戦成績
勝敗
勝点
総得点
総失点
±
ファ
RM
Sフロ
         
ファンキーエンジェルス
5−7
9-4
2勝2敗0分
25
23
8−6
3−6
優勝
Red Marmots
7−5
5−7
2勝2敗0分
28
21
6−8
10−1
Sフロンティア
4−9
7−5
2勝2敗0分
18
27
−9
6−3
1-10
Red Marmots チーム初の夏冬連覇達成!
 
【大会総括】
◎今大会での埼玉3チームのチーム状況 

【Red Marmots】
 夏大会の優勝チームであるRed Marmotsは優勝の原動力であり、埼玉得点王にも輝いた#22伊深、新加入 元大東キャプテンの北山、不動のGK中井が仕事都合による転勤・転職で長期離脱、また参加率の高かった貴重な戦力 立崎も仕事都合での欠場が決まった。

人数の多くないチーム事情の中で、これだけの人数が欠けるのは緊急事態。大会前はまともに試合が出来るのかという状況ですらあった。

 しかし、実力は発展途上ながら高い出席率を誇る宮村が加入、また初優勝時の名DF#3戸成の復帰、そして新たに日体大の歴代キャプテンコンビ新井康平と水野トムの加入、黎明期よりチームの精神的支柱であるGK松田の下部チームからの繰り上げ参加によって前回大会同様の、もしくはそれ以上の戦力を確保することができた。

【ファンキー エンジェルス】
ファンキーは、新しく東海大出身の吉野を加えた。彼は埼玉のキッズチーム出身であり、ファンキーへの入団は当然の流れ。

【Sフロンティア】
Sフロンティアには別段の新戦力はないものの、離脱選手もなく、夏と同様の戦力。

◎大会回顧

 いざ大会が始まると、モルモッツに人が集まらない。(結局全試合を通じ、集まりが悪かった。)
モルモッツ初戦のファンキー戦、ファンキーは工藤、大西弟、坪田兄弟、らが参加しベストに近い布陣。モルモッツは2セット組めない状況ながら、新井、トム、戸成の新戦力、亀本兄弟の活躍で勝利を収める。最大の懸念であったGK#1松田も予想を裏切る好守をみせた。

個人技が目立った夏優勝チームは、パスとスピードを主体とするスタイルとして生まれ変わった感じがした。

そして、大会期間中試合日程が、3週間も延期となる前代未聞の事態となった。1度はリンクの製氷状態が思わしくなく延期、あとの2度は歴史的大雪による延期。

この3度の日程延期により、仕事のリスケジュールのできない選手が続出。モルモッツはさらに厳しい選手参加状況を余儀なくされた。

モルモッツ2戦目、対Sフロンティア戦。試合残り1分、1点差Sフロリードの状況でモルモッツ亀本直人が非常に珍しく激高。相手プレーヤーへのラッフィング&レフリーへの暴言等があり、以後5試合の出場停止処分となった。

各チームだんご状態(詳しくは下段【優勝条件】参照)で、最終戦、モルモッツ対Sフロンティアとなった。
5点差以上の勝利が求められるモルモッツと、勝ちか引き分けでも優勝という有利な状況のSフロンティア。

モルモッツは優勝のかかる大一番で、またもや日体大コンビが大活躍。しかしこの試合一番の功労者はDF#4田名部、#78石川 だ。なんと基本DFチェンジなし(笑)。サッカーかと思わせる状況の中、DF石川はトータル1失点に抑えるだけでなく、3ゴールの得点をあげ、#4の田名部も1アシストをマークした。

優勝への難しい条件が付いたことで、逆にモルモッツは集中力が増したのか、見事10−1での勝利と優勝を手にした。

 
【個人記録】
※ 現在、1試合分のスコアシートが手元にないので、集計できておりません
 
日程&試合結果
個人成績
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【優勝条件】 ※3月8日 最終戦 開始前の時点

(順位決定方法)

@勝ち点 A当該対戦成績 B総得失点 C総得点

(状況)

明日モルモッツが勝利した場合、全チームが2勝2敗、勝ち点6で並ぶことになる。

そして、直接対決も全チーム1勝1敗。B総得失点、C総得点で優勝が決まる


全日程を終了しているファンキーエンジェルスの成績

 
勝敗
勝ち点
総得点
総失点
得失点
ファンキーエンジェルス
2勝2敗0分
25
23
+2



(モルモッツ優勝条件)

★5点差以上の勝利・・・全てのチームをB総得失点で上回り、モルモッツ優勝

★4点差の勝利・・・SフロンティアにはB総得失点で上回るが、@〜Bがファンキーと並ぶ為、C総得点 での判断となる
(4−0、5−1、6−2の場合) モルモッツの総得点は22、23、24なので、ファンキー優勝
(7−3の場合) モルモッツの総得点は25。@〜C全てファンキーと並び、同時優勝?
(8−4の場合) モルモッツの総得点は26となり、モルモッツ優勝

★3点差以下の勝利・・・B総得失点でファンキーに及ばず× 

★負け、引分けの場合・・・いかなる点差であろうと@勝ち点で全チームに及ばず×

 

(Sフロンティア優勝条件)

★勝利、引分け・・・いかなる点差であろうと最多勝ち点となり、Sフロンティア優勝

★負けの場合・・・いかなる点差であろうとB総得失点でファンキーに及ばないので×

 

(ファンキー優勝条件)

★モルモッツ3点差以内の勝利・・・モルモッツをB総得失点で上回り、ファンキー優勝

★モルモッツ4点差勝利・・・(4−0、5-1、6-2)の場合はC総得点で上回り、ファンキー優勝

(7-3)の場合・・・@〜C全てモルモッツと並び同時優勝


 
※当サイト、大会ロゴ、記録、内容等は埼玉アイスホッケー連盟公式のものではありません。モルモッツHP 作成者が大会スコアシートを基に個人的に作成しているものです。
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