８０系統
５９系統（横浜駅西口～綱島駅）とほとんどの区間で同じルートを走り、運用も同じグループでした。ダイヤも込みで設定され、事実上同じ系統と言えます。
車両の正面の総選挙の横断幕から１９８６年の撮影だったと思います。当時は５９系統と同ルートでさらに東急バスも運行されていて、共通定期券の取り扱いがあり、（小さくてわからないでしょうが）方向幕の系統番号表示の上にその旨の表記がありました。
担当：港北〔営〕
（追記：市営バス再編成計画により全線廃止が計画されていましたが、２００７年４月より「横浜市生活交通バス路線維持制度対象路線」として運行を継続。担当は港北ニュータウン〔営〕廃止により緑〔営〕に、更に２００８年４月より、若葉台〔営〕に変更）
以前は７３系統が中山駅北口～川和町～都築ふれあいの丘～佐江戸～中山駅という循環ルートで運行されていたのですが、市営地下鉄のあざみ野延伸時に系統が分断され、佐江戸側が改番してこのルートでの運行となりました。
撮影した池辺（いこのべ）町付近は、周辺で港北ニュータウンの開発が進む中、わずかですが昔ながらの農村地帯の面影を残していました。現在は道路拡幅もあり、大分様変わりしています。
担当：港北ニュータウン〔営〕
（２００３年８月３０日撮影）
新 中山駅北口～佐江戸～星ヶ谷～都築ふれあいの丘～センター南駅
旧 横浜駅西口～浦島丘～港北小学校～菊名駅～新横浜駅
