89系統
 市が尾駅~川和町~川和高校~江田駅~市が尾駅
 89系統が走っていたこの区間は、港北ニュータウンの開発が始まる前は極めてローカル色が濃いものでした。途中の川和町~川和高校は道幅が狭く、バスがすれ違えないため専用の信号まで設けられていました。
 末期には天ヶ谷経由、泉田向経由で市が尾駅~川和高校間を走る通学系統も設定されました。
(それらのルートの一部は、東急バス(
東急コーチ)が運行されています)
担当:川和〔派〕
 保土ヶ谷車庫~久保山~黄金町~県庁前~桜木町駅~一本松小学校間を運行していた32系統が県庁前を境に分断され、一本松小学校側が新たに系統番号を与えられて独立しました。引き続き32系統、そして47系統と同じ運用グループになっていて、中型車がほぼ専用で運用されているようです。なお、山下ふ頭へ行くのは平日朝夕だけで、普段は桜木町駅で折返しです。
担当:保土ヶ谷〔営〕
(2003年7月21日撮影)
89系統 (旧)市ヶ尾駅~川和町~市ヶ尾駅〔循環〕
 山下ふ頭~桜木町駅~野毛山動物園~一本松小学校
89系統 (新)山下ふ頭~桜木町駅~一本松小学校
(追記:一連の市営バス再編成計画により、2007年1月16日より、運行区間を横浜駅東口~桜木町駅~一本松小学校前間に変更しています。山下ふ頭発着時代とは逆に、平日の朝夕を除いて横浜駅へ直通しています)
※ 現在は観光路線バス「ぶらり野毛山動物園BUS」Nルートとしても運行
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