戦翼のシグルドリーヴァ ラッピングバス
“Warlords of Sigrdrifa”, one of Japanese cool animation's wrapping bus
袖ヶ浦200か648 いすゞPDG-LR234J2(2007年)
「戦翼のシグルドリーヴァ」ラッピングバス 正面
「戦翼のシグルドリーヴァ」ラッピングバス 公式側
 日東交通では、2020(R2)年10~12月にかけて放映されたTVアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」のラッピングバスを、同年10月28日より運行しています。館山を舞台に、クラシック機を模した「英霊機」を駆って、謎の侵略者と闘う「戦乙女(ヴァルキリー)」を描いた作品でした。
 ここでは、ラッピングバスの前後左右のラッピングを、少し大きめの画像で公開します(これ以上は拡大しません。ご了承ください)。
 作品の舞台となる館山市の館山(営)に配置され、館山市内線(館山航空隊~館山駅~なむや・小浜)路線で運用。館山駅からの時刻と行先が、同社公式Webでも公表されています(「新着情報・お知らせ」欄の、2020年10月29日のリリースを読んで下さい)
 なおこの他、ジェイアールバス関東・館山支店の一般路線車両にも、キャラクターを描いた小規模なラッピングが施されています。
(記載事項は全て、2021(R3)年2月1日現在。撮影は全て館山市内で、2020(R2)年12月21日)
 
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後面 Rear
タイトルロゴが描かれています。なお、運行開始は日東交通への再合併の後だが、バス会社表記は「日東バス」。
 
非公式側 Right side
舞台となる館山の航空隊の管制塔とヤシの木が、キャラクターと共に描かれています。
「戦翼のシグルドリーヴァ」ラッピングバス 後面
「戦翼のシグルドリーヴァ」ラッピングバス 非公式側
正面 Front
正面だけなら、ごく普通の日東交通バスです。館山(営)(旧館山日東バス)の一般路線はは今の所、ICカードは導入していません。
公式側 Left side
メインの4人娘が描かれています。左から渡会・園香(CV:菊池 沙矢香)、六車・宮古(CV:稗田 寧々)、中ドアはクラウディア・ブラフォード(CV:山村 響)、後方は駒込・アズズ(CV:M・A・O)。
ラッピングバス デザイン集 Wrapping Bus Desine Collection