名前
 赤川 英爾 ( R R E )
        
年齢
 とうとう還暦も過ぎてしまったオジサンです。
       
職業  
 電車関係のお仕事をしていました (VVVFにはちょっと詳しい?)。
       
最寄り駅
 阪急 甲陽線 苦楽園口駅 (その前は 阪急 神戸線 夙川駅)
       
コレクション  
 鉄道ピクトリアルは古本屋巡りを重ね、昭和30年代初期のものから殆ど
 集めた。他にオレンジカードや駅弁の包み紙など、使用したものを手元に
 残して収集してきたが、最近は手に入れる機会が少なくなった。

'70年代前半  
 鉄道少年として全国の私鉄電車を巡る。
 この頃はもっぱら白黒ネガ専用で、カラーネガは解像度も発色も悪く、
 たまに補助的にしか使っていなかったのが、今となっては悔やまれる。

'70年代後半  
 大阪大学鉄道研究会に所属。
 学生時代はスポーツに音楽、ギャンブル等色々と遊びの誘惑も多く、撮影
 回数が減少する。この頃には、全面的にカラーネガの時代となった。

'80年代前半  
 就職して給料が貰え、独身で自由時間もふんだんにあるので、関西私鉄を
 中心に回る。
 この頃、リバーサルでの撮影に切り替えている。

'80年代後半  
 結婚して家族ができると、殆ど自分の時間が無くなる。
 家族旅行の僅かな合間や出張の機会を利用して、年間に数本撮る程度と
 なり、カラーネガに戻ってしまった。

'90年代前半  
 同上。
 更に輪をかけて、仕事が多忙となり、休日は体を休めるだけの状態が続き、
 カメラに同じフィルムが半年以上も入りっ放しの時もあった。

'90年代後半
 海外出張の機会が増え、再びカメラを手に出掛けるケースが増える。 
 Windowsブームでパソコンを購入し、フィルムスキャナも買ったが、当時の
 ハードディスク容量やプリンタ性能では限界を感じ、あまり活用せず。

'00年〜
 昔のネガを取り出してみて、カビが生えているのを見て、ディジタル保存化
 の早急なる必要性を思い立つ。フィルムスキャナも一新し、精力的に保存を
 始めると共に、撮影もデジカメ主体に変身する。