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ザファル 盗賊/? ?歳 セカンドパーティの盗賊不在を埋めるために投入された期待の盗賊…だったはずが、 PLの都合で1回のみの登場となってしまった。これから先に出番があればおもしろくなる要素もあっただけに残念! |
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ジル 戦士/女 ?歳 本名不明(ジルは通称)。経歴不明。 傭兵だったが、冒険者に転職する。 人を斬ることに興奮を覚える殺人鬼。ただし、合法的な範囲でしか手を下さない、と誓っている。 冒険者になった理由は、いつか見た、彼女の知る聖女に似た女性を追い求めるため。 殺しの誓いも、女性を探すための願掛けに近い。 普段は無口で無愛想だが、時折見せる慇懃な態度などから、かつては高貴な身分だったとも噂されている。 口調と無骨な格好から、女だと名乗らないと気付かれないことが多いが、本人はそれを気にしていないようだ。 |
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ジン 精霊使い→侍/男 17歳 元婚約者を探して放浪していた青年。 一応剣の腕は立つのだが、それ以外のことはどこもかしこも抜けている。 精霊使いを経て侍になり、元婚約者と再会するも見事に返り討ち。しかしめげずに愛を叫ぶ変態人格。 自分よりもレベルの高いその少女を普段から無闇やたらに心配しているが、自分自身は身体が弱い。 一見丁寧っぽい物腰だが無闇にノリがよく、中身は天然。なぜか、女の怪盗が苦手。 |
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タック 魔法使い→魔導師/男 13歳 ジーナの息子の眼鏡っ子魔法使い。夏休み、魔法学校の寮生活から帰郷したら母がいなくなっていた。『ダンジョン日報』に母の記事を見つけ、母を捜しにやって来た。 が、そこでヒー・ヘイト・ミーに出会ってしまったのが間違いの始まり。ヒーの魔法の腕前に心酔しきったタックはあろうことか、彼を「師匠」と慕うようになってしまった。 実は母ジーナと同じ宿。しかし両者あまりに鈍いため、いつも互いに気づくことなくニアミスしているようだ。そしてタックは今日も母を捜してダンジョンに潜るのだ。 |
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トリガ 盗賊→侍→怪盗/女 16歳 幼いころ奴隷として売られて行く最中に、イストによって商人から買われた少女。 イスト付きの侍従として仕えていたが、周辺情勢の悪化により兵士に志願、反対したイストが出した条件である、地獄の1週間研修をクリアし、遂に最終試験場であるダンジョンにやってきた。 男で通す為に、髪を短く切り、服装で誤魔化してきたが、そろそろ厳しくなってきたので、周りにいつばれるかと、ヒヤヒヤしているらしい。 基本的には笑顔を絶やさないため、何を考えてるかは表情からは良く分からない。 |
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フレイム 戦士/男 ?歳 ブレイズの異母弟。部族の戦士の家出身。力を求めて修行のために街に出て来た。 当初抑えていたが鬼ツッコミの使い手であり毒舌家。余裕が無くなるとついでに言葉まで荒れる。そうなると口調がブレイズにそっくりになるのだが指摘されると嫌な顔をする。 金剛の戦斧を手に入れたいが為に基本職一辺倒。“渾身”も付いて活躍の機会が増えるか? と思われたが最近そもそも出番自体が無い。頑張れ。 兄弟仲は彼が言うところによれば「会い見えた瞬間に手榴弾が飛んで来る」ほど良好とか。 |
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リコル 僧侶→魔法剣士/女 ?歳 「専用装備にドラグニルという槍がある」それだけの理由で、魔法剣士を目指したテオの姉。 1ターンに二回攻撃できるクラスになったあたり、弟とは対照的。 槍が好き、とにかく槍が好き。好きすぎて時々暴走する。 同じ魔法剣士に対してやたら強い仲間意識を一方的に持ったり勝手に憧れてみたり。 冒険を始めた頃の魔法剣士に対する評判が「微妙」「中途半端」と散々だったため、それなりに劣等感があったようだ。 |
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クレスポ 盗賊→怪盗/男 ?歳 目の部分に常に太い黒線がべったりと貼り付けられている、某商業誌リプレイからそのまんまやってきた貧弱盗賊。しかし本人はその関係を否定し、自らをアルゼンチンの英雄であると意味不明の言動をわめき散らしている。 極端なまでに欲望に忠実で、いつも女の子の尻を追いかけているが、誰にも相手にしてもらえない。行動原理が単純なので、ロールプレイは比較的楽な部類に属する。 |
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チャック ファミリア:ねずみ? タックの使い魔(ファミリア)。額にファミリアクリスタルを埋め込むことによって、ファミリアとしての能力を発揮する。ついでにクリスタルの性格に引っ張られて性格がころころ変わる。 眼鏡と赤い服はタックを真似ているらしい。二足歩行とか、あまり深く考えてはいけない特性を多く持つ。 しかしタックはしょっちゅう連れて行くのを忘れるため、出番は果てしなく少ない。今日も今日とて宿で留守番。 |