2007年06月14日

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適当RPGリプレイ




【番外編】 VSサムソン 

  トリガ 男を上げる? 〜Opening Phase〜






タック : こんばんはーっ!
ジン : 既にタックさんですね(笑)
テオ : …準備は万端だ!?

 うん。僕、タックがそこに行った時、とっくにみんな集まってたんだ。
 そして、今日は久々に僕たちのセッション!
 今回の話はシーマさんのお話らしいよ?






今回の参加メンバー


シーマ
怪盗


トリガ
怪盗

ジン

テオ
騎士

フレイム
戦士

タック
魔導師

チャック
タックの使い魔
   



◆事前準備編◆ 犠牲者は誰だ!?

GM : んで、ルールを説明しますと、男性キャラをやっている人は1D6を振ります。シーマがそのうち酒場にやってきます。出目の最も低かった人が犠牲者に(爆)
タック : うわー、ギセイシャが出るの? 僕らから(笑)
トリガ : はい、5人で頑張って振り合いましょう(笑)


テオ : (コロコロ)高いな…
トリガ : いけませんねえ。皆さん目標値は5以上です(何)
ジン : (コロコロ)です、やりました。安心です(涙)
トリガ : むむむ、テオさんは除外っぽいですねえ。
タック : (コロコロ)狽うっ 僕だった(笑)
GM : さすがにタックってのはやばいような…(笑)
トリガ : (コロコロ)あー! 1振ってしまいました(笑)
GM : 決定だ!?(爆笑)
ジン : トリガさーん!
テオ : 期待を裏切らないな。
トリガ : いやいや、まだフレイムさんが振ってませんよ(笑)
フレイム : まぁ振ろう。(コロコロ)はい、犠牲者完了。(←1ではなかった)
トリガ : あうー(泣)
テオ : うちのダイスはネタを完成させるときだけはいい出目が出るんだ。
ジン : 流石。流石すぎます。

 そう。この時は思いもよりませんでした。トリガがまさかあんな犠牲になってしまうなんて……(笑)





◆Scene01◆ 銀の鎧の婚約者
GM : それは、ある晴れた日の午後のことでした。
GM : 今日はお休みの日です。ダンジョンに潜らなくてもいいし、一般人も襲ってこない。そんな平和な日…だったはずでした。
GM : すると、ものすごい勢いで酒場にダッシュしてくる女性がいるじゃあありませんか。あ、シーマですね。
テオ : シーマのダッシュはいつものことだし。
フレイム : 「どうしました。財布でも落としましたか? それともいい金づるでも堕としましたか(にこやかに)」
シーマ@GM : 「アンタの言葉はいつも一言余計なのよ!」
シーマ@GM : 「ええっと…どうしたもんだか…よし決めた。この際だからアンタでいいわ!」(ビシッとトリガを指差す)
トリガ : 「はい? 何なんですか?」
フレイム : 「……(これは面白そうな予感が)」←かなり他人事
タック : ぽかーん。
シーマ@GM : 「トリガ! 今からあたしの婚約者になって!!」(爆)
テオ : 「ぶうっ!?」
タック : 「ぶ」
トリガ : 「え? え? え?」
ジン : 「……な、なんて情熱的な」
トリガ : 「ちょ、ちょっと待ってください! シーマさん、もう何がなんだか、えとえとえと、とりあえず落ち着きましょう。ね、ね、ね。」
シーマ@GM : 「いいから早くッ! 時間がもうないわ!」(笑)
GM : すると…バーンとドアを開けて入ってくる人影がいます。きらびやかな銀色の鎧に身を包んだ、さわやかそーな長身の男性です。
銀鎧の男@GM : 「シーマ! ここにいたんだね! 探しまくったよ、2年間も!」
シーマ@GM : 「…げふ」
テオ : 「なんだ、なんだ」
ジン : 「2年間も……(首を傾げている)」
トリガ : 「えーと、お知り合いですか?」
シーマ@GM : 「…うん、知り合い」
銀鎧の男@GM : 「知り合いって、そっけないな! 一緒に愛を語り合った間柄じゃあないか!
シーマ@GM : 「大勢の前で大声で恥ずかしいセリフを吐くなぁぁぁぁ!?」
トリガ : 「愛を語り合った……」(笑)
フレイム : 「愛を、騙り合ったの間違いではないでしょうか」(淡々と)

テオ : 「俺さ…こういうシーン、すっげえ見覚えある…」
タック : 「偶然だねー…。何か……似たようなタイプのお話を見たことがあるよ…僕も…」
テオ : 「なあ、ジン」
ジン : 「そうですねえ。私もあれぐらい積極的になれれば(笑)」


シーマ@GM : 「…えーと。事情分かってくれた?」
トリガ : 「そこはかとなく」(笑)
シーマ@GM : 「フリでいーのよフリで。あいつを追っ払うまでの間だけ」
トリガ : 「私に務まるとは、あんまり思えないんですけど。まあ、判りました」
銀鎧の男@GM : 「僕は君に出会ってから変わったんだ! そして今こそ気づいた! やはり僕の心は君に奪われていたのだ、と!」
シーマ@GM : 「ホント…そのざーとらしいまでの演劇調セリフ、ぜんっぜん変わってねーわね…サムソン…!」

テオ : さ…さむそんwwwwwwwwwww名前で死ねるwwwwwwwwww
トリガ : 兄弟にアドンとかグドンとかいそうです(笑)
GM : いや、ファイアーエムブレムだから。元ネタ(笑)


ジン : 「シーマさんのお知り合いの方ですか?」
サムソン@GM : 「知り合いも何も! 一時は結婚も誓い合った仲さ!」
GM : シーマは硬直してる。ブルブル来てる(笑)
ジン : 「そうなんですか! おめでとうございますシーマさん!」
タック : その後ろで「(ジンさんちょっとちょっと、違うよー)…」とこっそりそでを引っ張ってたりする(笑)
シーマ@GM : 「記憶を失えっ!」(ごす)
ジン : 「(吹っ飛ばされて起き上がる)シーマさん、さては照れてますね。セニアと同じ反応をしてますよ」(笑)
シーマ@GM : 「(死ぬほど上ずったざーとらしい声で)おーっほっほっほ。残念だったわねーサムソン。わざわざストーカー…じゃなかった追いかけてきてくれたのは結構だけど、あたしには残念ながられっきとした恋人がいるのよー」(笑)
サムソン@GM : 「おお、やはりそうなんだねシーマ! 僕の気持ちを受け入れて…」
トリガ : ではでは、盛り上がってる間に、こっそりと脱出を…(笑)
シーマ@GM : 「こらてめーどこに行く気だ!?」
フレイム : 神速の手さばきで襟を掴む。
トリガ : 「ああっ! フレイムさんの裏切り者〜」(笑)
テオ : トリガ…もう逃げられないな…。

トリガ : シーマさん、人選を間違ってますよ〜(笑)
タック : ジンさんが選ばれていたら同キャラ対戦…(何)
テオ : なるほど、ジンもよかったなー
トリガ : (イスト様は正しかったなあ、ホントに面倒な事に…(笑))





◆Scene02◆ 輝く弓の婚約者
シーマ@GM : 「トリガー。わかってるわねー。ヘマやったらどーなるか…」
トリガ : 「あう〜」
シーマ@GM : 「みんなも…分かってるわね?」(ものすごいメンチ)
タック : 「わわわ、わかってるよう」(ガクガクブルブル)
フレイム : 「それはもう」(あえて目的語は告げない)
ジン : 「……なにがですか?」
シーマ@GM : 「てめーだけは黙ってるだけでいい」
ジン : 「すいません。よく分からないんですけどなんで踏まれてるんでしょうか」(笑)
シーマ@GM : 「大自然の摂理とか、永久保存の法則とかそのへんよ」(ぐりぐりぐり)
ジン : 「愛ですか!?」(輝)
テオ : 「……おいシーマ、こいつの何がイヤなんだよ」(こそっと)
シーマ@GM : 「何がイヤって…見れば分かるじゃないのよ!」(ぼそぼそ)
テオ : 「いや…確かにうっとおしいけど悪い奴じゃないと思う」(笑)

タック : いつもの光景に慣れすぎて、見てもわかんないと思う(笑)


GM : で、シーマはトリガを…婚約者として紹介しようとしますよ?(笑)
シーマ@GM : 「ほらトリガ。バシッと男らしいセリフを一発頼むわよ!」
トリガ : 「うぅ〜。わかりました。なんかシーマさんも困ってるみたいだし、がんばってみます」
テオ : 「トリガ…ほ、ほねはひろってやるぞー」
トリガ : 「えーと、初めましてトリガと申します。えと、シーマさんと現在お付き合いをさせていただいてる者です」
タック : 「……ぷぷっ」(ああ、いけないいけない笑っちゃ)
サムソン@GM : 「なにい!? こんな女みたいな優男のどこがいいんだ!?」(爆)
トリガ : 「シーマさんにはもっと男らしくしろと、いつも言われます」(笑)

ジン : …サムソンさんは逞しいんだろうか(笑)
GM : 銀の鎧とかつけてるし長身だからそれなりに立派に見える。


シーマ@GM : 「(ものすごい一本調子で)ふ、見た目は頼りないかもしれないけど、その実すごく強くて男らしくて…っていきなり矛盾するセリフになってるじゃねえかー!?」(爆死)
タック : 「シーマさんとトリガさんはね、怪盗どーしで気があうんだよー」(微妙に棒読み)
フレイム : 「性格的にThiefに向いてませんよね。うちのパーティーの関係者」
トリガ : 「アーチャーですから」(何)
サムソン@GM : 「むむむ、強さか…シーマと付き合うような冒険者の方だ、きっとさぞかしお強いのでしょう。…しかし! シーマの事を想う強さだけは、このサムソン誰にも負けぬつもりです!
シーマ@GM : 「ほんっと、よくあんた、そんなセリフが恥ずかしげもなくポンポン…」(げんなりしている)
トリガ : 「想いの強さは大切ですが、それだけでもダメだと思いますよ」
サムソン@GM : 「ほう! ならば問う! どうやってシーマをかどわかした!?」
トリガ : 「シーマさんをかどわかすとは失礼ですね。私はそんなことはしていません」
フレイム : (ぼそりと)「……どちらかといえば逆でしょうね」(何)

ジン : 「さんかくかんけいですか?」
シーマ@GM : 「お・ま・え・は・だまっとれと…言ってるだろうが…あー?」(ぎゅりぎゅりごぐりげりげり)
ジン : 「ごふあ!?」
タック : 「ジンさん…なむなむ」(合掌)


テオ : 「シーマ……どーすんだコレ」



◆Scene03◆ 婚約者対婚約者
シーマ@GM : 「……つーかサムソン。あんた、あたしと別れた後、富豪の娘さんと結婚してたハズよね? そっちはどーしたのよ?」
サムソン@GM : 「離縁した!」(きっぱり)

ジン : なんとばついち。
タック : 「ジンさんより変な人だ」


サムソン@GM : 「やはりきみを忘れることができなかった! 親に決められた結婚なんてまっぴらだ! だから僕は家を捨て…!」
GM : と、サムソンがそこまで言いかけた時、シーマからなにか、すごい音が聞こえた。
シーマ@GM : ぶちっ
フレイム : さりげなく距離を取っている(何)
シーマ@GM : 「おのれはあたしが一体どんな思いだったと思っとんじゃーー!?」(ぶごーん)
トリガ : ああ、シーマさんを羽交い絞めに、って遅かった(笑)
GM : シーマの放った《爆裂究極》が、サムソンの体を吹っ飛ばした…
トリガ : 「シーマさん。いくらキレたからって、ドラゴンゾンビを素手で絞め殺せるパワーを発揮してはダメですよ」(何)
シーマ@GM : 「…ぜい、ぜい、ぜい。…はー。これでやっと、落ち着いて話ができるわね…」

テオ : い…生きてるか?
GM : どんなにダメージ受けても【気絶】扱いですこのゲーム(笑)
テオ : いや…多分HP0だなと…(笑)
GM : サムソンはぴくぴく痙攣している(笑)


テオ : 「じゃ…じっくり話し合ってもらおうかな…ふたりで…」
シーマ@GM : 「昔っから脳みそ軽いなぁとは思ってたけど…ここまでバカな奴だとは思わなかったわ…人の気も知らないで…」
トリガ : 「シーマさん…」
タック : 一応助け起こしてみよう。「……回復いるかなぁ」
テオ : 「今したら俺が死ぬ」
GM : サムソンはいきなり跳ね起きた(爆)
タック : うわわっ(びくう)
テオ : びくうっ!?
シーマ@GM : 「!? バカな、回復しなければ意識が戻るハズが…!」
ジン : 「愛だ…」
タック : TP使った!?(笑)
サムソン@GM : 「甘く見てもらっては困る。僕もあれから2年間、武者修行の旅をしたのさ! 冒険者になると、もれなくTPがついてくる!」(爆)
ジン : 「TPは偉大です」
テオ : 「おい、それはもう一発喰らったら死ぬって自分で告白してるようなもんだ」

テオ : 「嗚呼…本当に見覚えのある光景になってきたよ、ジン」


サムソン@GM : 「……かくなる上は……トリガといったな。僕と勝負をしろ! 勝ったほうがシーマを嫁に迎える!
シーマ@GM : 「ちょ、あんた何勝手に決め…!」
テオ : 「その勝負はそこはかとなく不安が…」
ジン : 「いいんですかシーマさん、これ以上トリガさんを巻き込んで」
シーマ@GM : 「…うっ、それは…」
トリガ : 「勝負というのは、あまり気は進みませんが、少し貴方には思い知っていただく必要があると思いますので、受けて立ちましょう」
テオ : 「トリガ!?」
タック : 「トリガさん…!」
サムソン@GM : 「ほう…その意気や良し! さすがはシーマに見初められただけの事はある。敬意を持って、明日正午の勝負に臨もう!」
トリガ : 「ただし、勝った方が負けた方に言う事を聞かせる。この場合は、シーマさんから手を引く。にしていただけませんか?」
サムソン@GM : 「了解した! シーマ。すぐに分かる。愛の力は何者にも負けはしないのだということを!」
フレイム : 「愛の力だけで勝てたら世の中に武器は要らないでしょうねえ……」
トリガ : 「じゃあ、勝負の方法は今言っておいてください」
サムソン@GM : 「男同士の勝負といえば決闘だ! 武器を取り、先に相手に当てた方が勝つ!…ただし飛び道具は不可だ!」(笑)
トリガ : 「武器は何を使うんです?」
サムソン@GM : 「自分のもっとも得意なものを好きに選ぶ。ただし1つだけだ」
テオ : 「…トリガの場合、それが飛び道具なんだがなー」
トリガ : 「では、蘇って早々で申し訳ないのですが、今日のところはお引取り願えないでしょうか?」
サムソン@GM : 「ああ、今日は帰るさ! 何しろ次に致死ダメージをくらったらホントに気絶する!」(爆)
トリガ : 「そうですね。それが良いと思います」
GM : シーマは呆然としてる。サムソンは鼻息荒くその場を立ち去りますが…
テオ : 「…いいのかよ、受けたりして」
トリガ : 「良いんです。私も少し思うところが出来ましたので…」



◆Scene04◆ シーマ。
ジン : 「シーマさん、大丈夫ですか?」
シーマ@GM : 「…なんなのよ、あいつ…何で今頃…しかも…」
トリガ : 「勝手な事をして、すいませんでした」
シーマ@GM : 「…ごめんなさい。元はといえば、あたしが勝手に巻き込んで…」
フレイム : (シーマを後ろから割りと本気でどつく)
シーマ@GM : 「げふっ!?」
シーマ@GM : 「…いったいわね。いきなり何すんのよ!」
フレイム : 「……茶番はその辺にしておいたらどうです? シーマ?」
フレイム : 「満足ですか? よかったですね。逃げるには十分な時間が取れましたよ?」
シーマ@GM : 「…逃げるって?」
フレイム : 「まさか『挑まれたから逃げるなんて沽券に関わる』なんて柄じゃないでしょう、貴方は」
トリガ : 「挑まれたのは私ですけどね」(笑)
シーマ@GM : 「なんであたしが逃げなくちゃいけないのよ。あの、お気楽ボンボンのサムソンごときに」(言いつつも、なんだか口調は弱々しい)
フレイム : 「逃げる気も真正面から立ち向かう気もないと? ははは、ご冗談を」(うっすらと笑う)
シーマ@GM : 「…っ」
ジン : 「…面と向かう勇気が無かったんですよね。だから、トリガさんにお願いした。……違います?」
テオ : 「ジン、わかってたのか」
シーマ@GM : 「…うっさいわね…あんた達に…あたしの、何が…」
フレイム : 「分かるわけないですよ。ええ」
ジン : 「シーマさんのことはシーマさんにしか分からないでしょう」
フレイム : 「貴方には私の半生が分からないように、ね。誰もが相手のこと、理解できてるわけがないでしょう(冷淡)」
フレイム : 「シーマともあろう女が何を迷うんですかねえ」
トリガ : 「ちょっと待ってください。フレイムさん」
フレイム : 「そんな甘いこと、誰がいつ望みましたか? それとも貴方、仲間に全て知ってほしいとか思ってるんじゃないでしょうね? 嫌ですよ、そんな露出狂みたいな真似は」
トリガ : 「だからって、相手に無神経に接して良いわけじゃありません。今のフレイムさんは、さっきの方と大差ないです」
フレイム : 「……失礼。どうも、似すぎてるくらいに似ているのでね」
フレイム : 「正直、――正直、シーマのそういった姿は見たくなかったですよ。私はね。だから、ただの八つ当たりです」
フレイム : (いっそすがすがしいくらいににこりと)「殴ってくれていいですよ?」
シーマ@GM : 「…そんな気力もないわよ…わかってるわよね?」
フレイム : 「……やれやれ。本気で重症ですか(嘆息)」
フレイム : 「人と過去を語り合う趣味はありませんのでね。私はここで失礼しますよ」
ジン : 「相手が真剣だから。真剣をぶつけられると、結構戸惑っちゃいますよね」
ジン : 「まあ、本当の決着はシーマさん自身がつけなきゃって、ことですよ」
GM : さて。フレイムはその場を去るを選択。ほかの皆さんは?
トリガ : 「んー、それでは。テオさん、ジンさん、タック君はさっきのサムソンさんが妙な事を企んでないか、調べてきてください」(笑)
テオ : 「俺がそういうの苦手なのわかってんだろー」
GM : んでは、皆さんの行動が確定した時点で、今回は一旦幕引きですー



◆オマケ◆ タックが婚約者!?
GM : とまあ、ベタベタな展開でしたね(笑)
ジン : フレイムが女の敵ですよー(笑)
フレイム : フレイムは世界が狭いので、どーやったって女の敵なんですよ。経験値低いので自分ぶち通すしかない(笑)
GM : ダメ人間だ(笑)
フレイム : よく読まなくても分かるとおり、ガキの言い草(笑)
トリガ : サムソンさんも女の敵ですね。ジンさんクラスです(笑)
ジン : ひど(笑)
タック : ジンさんより無神経さは上だと思うー。結婚した話のあたりとか、ちょっと怒れちゃったよ。
GM : シーマが事情を話してないからなぁ。それでもサムソンの行動に同情の余地はないか(笑)
トリガ : そうですねー、あの時のシーマさんの反応で、決闘をすることに決めました(笑)
トリガ : サムソンさんが提示した決闘方法だと、白兵戦勝負になるんでしょうか?
テオ : まあ…ああいう相手だし、小細工はなしだと思う(笑)
タック : 僕もそう思う。少なくとも罠をはりめぐらして待ち受ける人じゃないもんね(笑)
トリガ : タック君以外は全員白兵が出来るメンバーだったんですねえ(笑)
GM : タックだったら二重の意味でヤバかったな(笑)
トリガ : 飛び道具はナシ。って言ってましたから「僕の武器はこの地面だ〜」って言って、大地震を使えば良いんですよ(笑)
テオ : 小細工すんのはこっちのほうだー!?
トリガ : 飛んでってませんよ?(笑)
タック : 僕がギセイシャになった時のシチュエーションが想像できなかったり(笑)
タック : シーマさんが苦し紛れに「この人とつきあってんのー!!」って前面に出したのがたまたま僕だった、みたいなシチュかなぁ?(笑)
トリガ : その時のサムソンさんの反応を、見てみたかった気もします(笑)
テオ : 見たかった(笑)
GM : テオだったら、シーマがひきつり笑い浮かべながら「すっごく頼りがいあるんですよもーバッタバッタと敵をなぎ倒すし!」とか言う予定でした(笑)
タック : それ背後でみんなが爆笑…してる…かも…(爆)
テオ : せめて他の得意分野を言おうよwww
トリガ : 頼りがいはありますねえ。一生守ってくれそうですよ?(笑)
GM : というか…シーマがそれだけ切羽詰って、余裕がなかったのだということの演出なのですよ(笑)
テオ : 必 死 だ な   ということかー
GM : 最後どうなるんだろう。わたしも知らない(笑)

 と、GMが怖いことを言い始めたところで、この話は次回に続くのでした(笑)






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