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音撃棒: 迅雷 (じんらい) 音撃鼓: 雷鼓 (いかずちつづみ) 持ち主: 斬鬼 |
名器「落雷」を轟鬼に譲り渡した斬鬼。 一度は引退したものの、轟鬼のピンチを受け現役復活♪ みどりにより「落雷」を模して作られたのがこの「迅雷」です。 劇中には出てきません。 復活したのがもう冬でしたからね。 夏までに用意すればいいや。くらいに考えていたのかもしれませんね。(^^; けっこう行き当たりばったりな組織ですから。> 猛子 ちなみに、「雷鼓」は同名異音で、 轟鬼用が「かみなりつづみ」で、斬鬼用が「いかずちつづみ」です。(^^) 断定してますけど、もちろんオレ設定です。(^^ゞ |
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![]() 奇跡の復活をはたした斬鬼。 己の音撃武器一式を轟鬼に譲ってしまった為、武器がないという悩みが。 関東支部研究開発主任のみどりさんが「烈斬」と共に斬鬼用に急遽開発した音撃棒が「迅雷」である。 「落雷」に近い性能を模索したのだが、名器「落雷」の鬼石は絶妙の精錬度を誇り、そう簡単に再現できるものでは無かった。 パワーファイターが躊躇無く振れるよう音撃棒。 それは、力強く叩けば叩くほど「清め」の力が強くなるような鬼石の練成で、かつ雷の属性を封じ込める必要があった。 |
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![]() プラズマ充填 結果としてみどりが選択したのは、 精錬度を下げることで暴発のリスクを低減し、「清め」力の低減は鬼石のサイズを大きくすることでカバーするという調整であった。 コンパクトな取り回しは犠牲になるものの、ある一定以上のパワーを乗せると「落雷」に近い安定した「清め」力を発揮できる。 逆に言うと、パワーを乗せないと「清め」の音にならないトンデモアイテムだったり。 一撃必殺型の斬鬼にはすこぶる受けが良いようだ♪ ![]() 雷撃放射 |
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![]() 雷撃のパワーを補填する為、幻獣と言われる「雷鳥」の尾羽と風切羽を棒の末端に付けている。 「雷鳥」の羽は、雷撃の強化装置としてだけでなく、帯電させることでナイフのように使うこともできるのだ。 |
改造 | |
![]() 「斬鬼さんと太鼓祭りができて、俺うれしいっス」 「あぁ。そうだな。」 斬鬼専用音撃棒「迅雷」です。 ただのリペイントだとつまらなかったので、鬼石の部分をソフビの鬼石(のレプリカ)に変えたり、羽飾りをつけたりしています。(^-^) |
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「迅雷」の改造途中です。 軸と持ち手は素直に、ノーマル響鬼の音撃棒。 鬼石と止め具を、ソフビ響鬼のそれから複製しています。 弾鬼の「那智黒改」を作るときに型は取っていたので、ここでは樹脂を流しただけです♪。 3mm のプラ棒を芯にして外れないようにしています。 |
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羽飾りは、ガンプラのシェンロンガンダムのビームナギナタを加工しています。 \100 で売ってたのをパーツ取りとして何個が買っていましたので、2本つかっています♪ 左右の形を変えて、アクセントにしています。 音撃棒の末端の円環を切り取り、2mm の穴をあけてプラ棒で接続しています。 |
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色塗って完成です。 金具の部分をカッパーで渋めにしたので、鬼石と幹や羽飾りは比較的明るい感じの色にしました。 斬鬼さんなので、もっと渋い色調でも良かったかもしれませんが。(^^ゞ |
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落雷との比較です。 鬼石が一割以上大きいのが分かります。 |
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雷鼓(いかずちつづみ)は、まさに雷鼓(かみなりつづみ)のレプリカです。 一回原型作っちゃえば複製するのは楽チン楽チン♪ 色塗る手間は二倍ですけど (-o-; ちなみに、いかずちつづみは、違いを出す為にメタリックグリーンにしています。 写真じゃ全く分からないです。 実物でもほとんど分からないです。(T-T) |
![]() 「ほらっ。雷鼓の比較写真とるんだら、もっとこっち寄れ。」 「こ、こうっスか?」 m(_ _)m |