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轟鬼

轟鬼

説明:
轟鬼 [ TODOROKI ]
音撃斬の鬼。

もと、斬鬼の弟子。
戸田山(本名)変身体として、斬鬼と共に戦ってきたが、斬鬼が古傷と体力の限界からリタイア。
以後、免許皆伝。「轟鬼」のコードネームで鬼となる。

まじめで正義感が強い。
斬鬼さんが大好き。
「あ、いや、好きって言ってもぉ、そういう好きとかじゃないんで。(汗)」

カニを倒すと、ギターをかき鳴らす。
必殺技ではなく、清めているそうだ。
音撃武器:
音撃弦: 烈雷
音撃震: 雷轟
必殺技: 雷電激震(らいでんげきしん)
公式設定:
仮面ライダー轟鬼(26才) 
本名: 戸田山 登己蔵 (とだやま とみぞう)
■身の丈: 7尺(約2m12cm)
■目方: 42貫(約157kg)
■強力: 650人力(約6.5トンのものを持ち上げられる)
■早がけ: 100m を約5秒
■遠がけ: 1日で 18里(72km)を走る
■飛跳力: 約38間(69m)
■打撃力: 8000貫(約30トン = AP650)
■蹴力: 10666貫(約40トン = AP1000)
■元警察官で、数年前にとある事件を通じて鬼と魔化魍の存在を知り、 人助けのために自ら鬼になることを決意した青年。
正義感が強くまじめで素直な熱血漢だが、そのまじめさ故に「いじられやすい」タイプでもある。
お団子と子供が大好きな明るい男。


おもちゃ:

装着変身轟鬼さん、我が家にもいらっしゃいました♪

顔はヌリカベに潰されたのか!? ってくらい面長です。
ボディの彩色も予想以上に緑がキツく、まんま緑です。
斬鬼さん、ボディカラーこのままでださないでね。とか心配になっちゃいます(-_-;

まぁ、気になったのはそれくらい。
基本的におもちゃ好きの方は、補正視機能が発達しているようですので。(笑)
多少の塗りムラや、バランスの悪さは、苦ではないのですよ。
フィギュア派の方との違いかもしれませんね。
私はおもちゃ派です。(^^ゞ


轟鬼 音撃斬! 雷電激震!!

キュイ〜ン♪

親指に生えているピック状の爪でギターをかき鳴らすのですが、さすがにおもちゃでは爪はオミットされています。(^^;
パテ盛りで作ろうかと思いましたが、すぐ取れちゃいそうですし、いらなのでこのまま。 (^^ゞ
轟鬼 敵にまたがってぇ〜、

上から!
雷電激震!!

ジャカジャカ♪ジャカジャカ♪♪
轟鬼 敵をかつぎあげて!!

下からも♪
雷電激震!!

ギュギュゥーン♪♪♪


顔色々:
ソフピ(RHシリーズ) ソフピ(プレイヒーローL) 装着変身
顔比較です。

ソフビは、
どちらもとっても良く出来ていると思います。
直線が多い分、造形的に似せやすいのかもしれませんね。

額の鬼顔に近づくにつれ、顔中央の二本の縦線が左右に分かれますが、そこがもうちょっと良くなっていれば完璧です。
RHソフビは少し分かれるの早すぎる気がしますし、プレイヒーローは分かれるのが遅すぎ角度が付きすぎている感じです。
どちらが優れているかといえば、鬼顔のモールドが細かかったり角がシャープだったりと、RHシリーズの方が造形は良くできています。
ただ、サイズが大きく値段も高いのである意味当然ですよね。(^^;
値段を考えると、プレイヒーローLの出来栄えは素晴らしいと思います。

装着変身は、
・・・面長にもほどがある・・・
ただ轟鬼のボディアーマーの肩がけが片方のせいか、ボディが他とくらべて小柄な印象を受けます。
全体的なバランスを考えると、このくらい細面の方が頭でっかちにならなくてカッコいいという判断なのでしょう。
しかし、角が長すぎ (-_-;
しかし、こうしてまじまじと見ると、思い切ったデザインですね。
響鬼や威吹鬼の有機的な隈取りラインから、直線的で無機質なラインへと変更されています。

新しい鬼をデザインする時に、轟鬼が許されているかどうかで、随分デザインの幅が異なってきますよね。(^-^)








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