1914年朝倉文夫の彫塑塾に入り、21年渡欧、パリで1年ほどブールデルにつき、以後15年間フランスに滞在、サロン・ドートンヌ、サロン・デ・ザンデパンダンなどに出品、ギリシアのアルカイック彫刻に傾倒、帰国後48年(昭和23)から新樹会展に生命感あふれる作品を出品し、毎日美術賞、中原悌二郎
(ていじろう)
賞など受賞したそうです。
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