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商品紹介さんぽりんぐ/point

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熱田区 熱田神宮

■ 熱田神宮


 もちろん車の乗り入れはできません。
 自転車の本殿前までの持ち込みも、いつからか出来なくなっていました。本殿手前に警備員室があり、その向かえ側にある宝物殿の脇に駐輪場が設けられていました。

熱田区 熱田神宮
熱田区 七里の渡し(宮の渡し)

■ 七里の渡し(宮の渡し)


 堀川と新堀川とが合流する地点。風向きによっては汐の香が届きます。
 桟橋からは、10人以上の利用で、貸し切りの遊覧船も出ているようです。
 昔、わたしの祖母が、ここから船に乗って沖縄に行ったことがあると、本当のようなウソの話をしていました。
 道をはさんで旧家の建物が保存、利用されています。

◇◇◇ ◇
熱田区 裁断橋跡

■ 裁断橋跡


 熱田区伝馬町界隈、現在の国道1号線の一筋南の街道に位置します。旧東海道の道沿いのこのあたり、熱田区神戸町、伝馬町界隈には旅館が軒を連ねていたそうです。酒席での騒ぎ唄、今でいうポップスですか、七七七五調の甚句が流行したそうです。その唄の〆に囃された《其奴は どいつじゃ どいつじゃ どどいつ どいどい》から【都々逸】の名前が誕生したのですね。左の写真が【裁断橋跡】、その奥に【都々逸発祥の地】の石碑がありますよ。

熱田区 七里の渡し(宮の渡し)
熱田区 宮の渡し常夜灯

■ 宮の渡し常夜燈


 東海道の中で唯一の海上交通路、【桑名宿】までの七里を渡るところから、七里の渡しとも呼ばれています。この常夜燈は、堀川に突き出るような形の宮の渡し公園のシンボルとなっています。

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熱田区 熱田荘

■ 熱田荘


 宮の渡し公園に面したところに、江戸から明治にかけての面影を残す【丹羽家】と【熱田荘】が残っています。【丹羽家】は江戸後期の脇本陣格の旅籠。【熱田荘】明治の頃の料亭で、現在はグループホーム熱田荘として利用されています。

熱田区 裁断橋跡
熱田区 高蔵公園

■ 高蔵公園


 熱田神宮から名鉄名古屋本線熱田駅前を抜けて北へ向かう途中、この公園の脇を通りました。しばらく通り越して立ち戻り、足を踏み入れてひとやすみ。人が多く集まっているとか、子どもの遊具があるという公園ではありませんが、整然と手入れされた緑に引きつけられる空気を感じました。
 写真正面の森が小高くなっていて、その中に高座結御子神社が祀られています。

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熱田区 熱田記念橋

■ 熱田記念橋


 名古屋でデザイン博が開かれたのが、今の白鳥庭園から名古屋国際会議場にかけての一帯。その中央あたりに、堀川を渡って熱田神宮公園につながるのが、この橋です。橋向こうには、熱田球場もあります。
 また、白鳥庭園から名古屋国際会議場までの堀川沿いに、白鳥プロムナードが整備されていて、ジョギングや散歩などを楽しんでいる人の姿が多く見られます。

熱田区 宮の渡し常夜灯
熱田区 東海道道標

■ 東海道道標


 東海道【鳴海塾】に続く42番目の宿場町【宮の宿】、現在の熱田区伝馬町。国道1号線の一本南の筋が旧街道にあたり、その筋を西に向かって突き当たる手前にこの道標があります。その四面に、各方向に向かっての案内が彫り込まれています。

      

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