1 | 両ペダルをはずし、自転車のハンドルだけで自由に歩かせる。 |
10分 | 指導者も同じ条件で行動する |
2 | 【1】の状態で、まっすぐ、じぐざぐに線を引き、それにそって歩かせる。 |
10分 | 指導者も同じ条件で行動する |
3 | サドル調整をする。高さはサドルにまたがって両足が地面にぺたりとつく高さ。 両ペダルなしでサドルにまたがり両足で歩くように自転車を前に進める。 |
休みながら 繰り返し 10〜20分 |
指導者も同じ条件で行動する |
4 | 【3】の状態から両足で蹴るようにして自転車を前に進める。 蹴りながら両足を浮かせ、惰力で進む練習。 |
休みながら 繰り返し 20分 |
指導者も同じ条件で行動する |
5 | 右ペダルのみ取り付けて、ペダルで踏み出した惰力で走る。この繰り返し。 |
20分 | 指導者も同じ条件で行動する |
6 | 左ペダルを取り付ける【両ペダルを付ける】。 指導者は後ろに回り、荷台を持って自転車を安定させ、ペダルのこぎやすい体勢をとってあげる。 |
休みながら 繰り返し 60分 |
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7 | しばらく【6】を繰り返し。 常に【乗れるようになってきた】【うまくなったね】【もう少し頑張ってみよう】と激励の言葉をかける。 |
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8 | 慣れてきたら、20mmサドルを上げましょう。 もっと慣れたら、さらに10mm上げてみましょう。 |
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以上のような内容で根気よく続ける。子どもは身体も柔らかく運動神経も抜群のものを持っています。大人よりも早く乗れるようになると思います。愛情を持ってやりましょう。 |
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