“強く想えば叶う夢”
なぞ無い。
動かにゃナンも無ぇ。
小言。:定期的に“新聞”の投稿欄に掲載される“わかもの特集”。
これを読んでいて感じるのは、多用される“である。”の鬱陶しさ▼
“中学生”(特に女の子)辺りまでは素直な在りのままの文体なのに、
“高校生”から上、特に“二十代”に成ると、男女問わずソレが目立つ。
誰かの真似なのか、自分の言葉が無いのか、
とにかく“年配者”が用いている物を読んでいてもナンか“謙虚”の無さ
を感じてしまうのに、“若者”のソレはやっぱりかなり鬱陶しい▼
p.s.:偶ぁにTVのニュース番組に於いての“キャスター”と“リポーター”との
“遣り取り”の中での互いの「有り難うございました」等の
“挨拶”に就いて、「身内なのに…」等と
イチャモンを付ける人等が居るけれど、どうだろう。
アレは正に“親しき中にも礼儀有り”的“思い遣り”の、イイモノの筈。
|