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出発前、いよいよ持ち物の準備だ。
今回の旅行は「冬」に当たるケアンズへ行くことになるので、現地の気温を十分検討する。
上記はweatherundergroundというサイトが提供するお天気情報。ここはこの先一週間の昼と夜の天気予報が見られる。
でも、予報がコロコロ変わるのでちょっと不安だったりする（笑）
私たちが行く8月はだいたい25度程度。日本なら春ぐらいの気候だ。朝夕は冷えることが予想されるので、薄手の上着を持っていくことに。昼間はリゾートなので短パンとTシャツで十分だろう。
薄手の上着は海外に行く時、特に必要ないかもしれないと思うような場所でも持って行くと重宝。冷房が効き過ぎている所が結構あるので、ちょっとはおったり、逆にすごく暑い時日焼けを防ぐために着用しても良い。
今回は乗馬体験用に長袖、長ズボンも必要だ。
旅先で洗濯ができるか心配だったのだが、今回宿泊した場所はどこでもランドリーがあった。しかし使用時間が決まっているので、オプショナルツアーなどで遅くなると、洗濯⇒乾燥までできる時間がなく、ちょっと困った。
少し多めに持っていったので不便はしなかったけど。
海用の持ち物はまずシュノーケリング用のマスク。子供がひどい近視なので、専用マスクを購入、どこへ行くにも持参している。ダイビング用のものを購入したので、レンタルしたものより使い勝手が良く重宝している。荷物になるけど、これはやはり必須。近視の方でシュノーケルが好きな方は近視用マスクはとてもお勧めだ。水の中だと少し良く見えるので我慢してしまいがちだが、マスクを買うと段違いに見えるので感動もの(^o^)
忘れてはいけないのが電気関係。オーストラリアはプラグがO型なので、変換プラグを用意する。電圧は240/250Vなので対応していないものを使いたい時には変圧器が必要。我が家はデジカメの充電器を使うが、240Vにも対応しているので変圧器は要らなかった。最近のものなら対応していると思うけど、万一のことがあったら困るので、きちんとチェックを。
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ここで我が家のお勧めの持ち物の紹介を(^-^)
 まずは単眼鏡！
写真左の単眼鏡は東急ハンズで売っていたもの。
長さ4ｃｍ程度で専用ケースが付いている。
倍率は8倍もあり、遠くの動物もバッチリだ。
何よりポケットに入る大きさなのが良い。気軽に持ち歩き、必要な時にすぐ取り出せる。
一つ購入してとても便利だったので、追加でもう一つ購入した。
自然を見に行くなら絶対お勧めしたい一台(^-^)
タスコジャパン
SAFARIシリーズ
 もう一点が旅行バッグ。JTBの海外旅行関連のグッズが売っている店舗で購入した。
ナイロン製のバッグなのだけど、とても厚手でしっかりしている。鍵も付いている。折りたたむとわずかタバコ3箱程度。厚みもないので、スーツケースの片隅に予備バッグとして入れておく。
お土産で帰り必ず荷物が増えるのが海外旅行。帰りのパッキングは大変だ。
そんな時、これに万一投げたり乱暴な扱いをされても大丈夫な、衣類やタオルなどを移し、お土産をスーツケースにしっかりと詰める。
小ぶりなもののマチが大きくかなり入るので、帰りのパッキングで悩むことがなくなった(^-^)
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オーストラリアはガイドブックやHP等で十分情報が収集できるので準備も楽だ。レストランなどもカジュアルなものが多く、服装に気を使うこともない。
特に現地で買い足す必要があったものはなかった。
あ！日焼け止めだけは現地で買い足しした！SPFが高いのものは日本では小さなチューブ入りしかなかったので数個持って行ったのだが、現地で足りなくなった。現地では大きなチューブ入りのものだけでなく、なんとペットボトルのような大きさの物まであった（笑）日本の日焼け止めももっと大きなチューブで売って欲しいものだ。
最終的な持ち物は次の通り。
オーストラリア持ち物チェックリスト（エクセルファイルが開きます）
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