ご挨拶

店内イメージ

更心、ホームページをご覧いただきありがとうございます
当店は日本蕎麦店でございます

初代店主の意思を継ぎ
当店の並蕎麦は2代目店主が
長年そば農家へ出向き厳選しました
玄蕎麦を毎日自家製粉した
そば粉を使用しております
土地を指定している産地もあり
水分量もお願いして当店店主のお願いを聞いて
いただきそば農家の方々とは数十年のお付き合い
又数十の農家の方々の出会いもあり大変有難い存在であります

 

現在、十割蕎麦を950円からご提供させていただいております
ご好評いただいております「さらしなそば」もございます(二八)
昭和43年開店以来良質の材料を使用し出来るだけ価格を抑えて
ご提供致しております

毎日必要量のみ自家製粉により
水分の含んだ剥きたて、挽きたての
新鮮なそば粉を使用できます
(剥いた状態のむき身を仕入れて石臼で挽いただけの
自家製粉ではございません)

石臼は国内で採れた貴重な蟻巣石を使用しております
ゆっくりと挽きしっとりしたそば粉を採ります

自家製粉も含め大変手間がかかっておりますが
毎日全力で取り組んでおります

 

★そば粉になる工程(自家製粉)
石抜き、磨き、無酸素パック(劣化防止)
低温保管、選別(粒揃え)皮むき
石臼製粉、篩

 

料理イメージ

また、鰹節は本枯れ節を当店で削りそばつゆを作ります
お蕎麦を食べ進んでもそば湯で割っても薄くなりにくい
コクのあるそばつゆです。
そば屋にとって大変重要なものになり
店主と初代しか知りえない秘伝です

辛味大根は長野・親田産、山葵は静岡・天城産、
お塩は高知・天日塩を現地より
取り寄せております


初代店主経歴

千葉県出身

初代店主は上京後、都内老舗そば店に入店。修行後、
そば職人としてそば研究家、新島繁様のお店「さらしな八重洲店」を含め
都内約200店以上のそば店を経験後独立し登戸に昭和43年に「さらしん」を開店いたしました。
特に一番長く従事しました「さらしな八重洲店」ではさらしな蕎麦、数十の変わり蕎麦も打って来ました。
現在は2代目が中心になり
営業させていただいております





昭和43年4月登戸に「さらしん」開店
昭和56年4月移転
平成21年11月閉店
二代目店主に
平成22年4月8日現在地に「更心」開店