子どもは,短い話を喜びます。 大人は,もっと喜びます。 長く話して,喜んでいるのは,話している本人だけです。 と,いうことで,別に話すことが無いときは,こんな「連絡(?)」で切り抜けます。 |
おはようございます。 みなさんは,しゃっくりが出る時,どうやって止めていますか。 びっくりさせたり,息を止めて水を飲んだりしているのではないですか。 先生は,今までの長い研究の結果,とうとう完璧にしゃっくりを止める方法を見つけだしました。 しかも,30秒以内に。 びっくりさせたりなんかしなくても,簡単にちょっとお話をするだけで,完全に止めてあげます。 もし,しゃっくりが出る人がいたら,先生の所まで来て下さい。 終わります。 |
それから,何日かして,本当に2年生の女の子が友達と私の教室にやってきました。 しゃっくりが出ています。 私は,静かに少し話しました。 そして,30秒後には,その子のしゃっくりは止まっていました。 今まで,100%の確率でしゃっくりを止めてきました。 子どもはもちろん,大人でも止まります。 そして,自分自身もこの方法ですぐ止めています。 別に自慢するようなことでもないのですが,これもちょっとしたコミュニケーションの一つになると思っています。 しゃっくりが止まったときに,子どもが「アレッ?」と言いながら,にこっとする表情が何とも言えません。 へたな手品をして見せるよりは喜んでくれます。 本当に簡単な方法です。 こんなことにでも興味を持って下さる方がおられたら,メールでまた詳しくご紹介します。 |