「ノート」で
(1999年5月18日)

         「ノート」かしこくなる



これは,○○さんの算数のノートです。
ノートの使い方でかしこさが分かります。
また,かしこくなる使い方があります。

○○さんたちが4年生だった時,算数の時間に言ってきたノートの使い方は,次のような事でした。


@ ノートの左に,1本たて線を引く。

A その中に,ページと問題番号を書く。

B 式は左側に,筆算,答えは右側に書く。

C 答えには下に線を引く。

D 線を引く時は必ず定規を使う。

E 解答と解答の間は1行開ける。



つまり,パッと開いて,サッと分かるような,間をしっかり開けた,ぜいたくなノートの使い方をするように話してきました。
○○さんのノートは,これらの事が全てできている,とてもきれいで,分かりやすいノートになっています。
ノートをすっきり,きれいに,分かりやすくまとめていくということは,頭の中を

すっきり,きれいに,分かりやすく

まとめていくことになります。
だから,かしこくなります。


(通信枠外の一言)
フットベースボールをしていて,バシッと強く,遠くまでボールをけっているのが,○○さんです。さすが6年生,たよりになります。




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