とうとうバケ田の稲刈り
(2001年9月20日)
 

 一人ひとりが10粒のもみからスタートした米作り。
 どうにか「稲刈り」ができるところまでくることができました。17日(月)は,初のバケ田稲刈り記念日となります。

 今日まで,苗の育て方から,稲の管理の仕方まで,各自が家のプロの方に教えていただきながら取り組んできました。17日(月)に稲刈りをすることにしたのも,

 【いつ稲刈りをすればいいか】

を聞くために,自分のバケ田の稲のもみを1粒家に持って帰って見てもらった人が,
「月曜がええぞと言われた。」
ことで決まりました。

 そして,この日はどこから話を聞かれたのか,農協の方が取材に来られました。そのうち農協の広報に記事と写真が載るかもしれません。

 さて,稲刈りは済みましたが,これから一体どうやって「もみ」を「ご飯」にまでしていくのか,一人ひとりが調べていきます。
 ここからまた「総合的な学習」が続いていきます。



戻る戻る