そうなんです。「小学生のとき」が一生を左右する分岐点になることがあります。ただそのほとんどの場合は大した問題ではありません。そのままにして次々と進んでいって済むことも多いです。しかし,できれば全員に正しく,と思っています。いちいち書き順なんて,とも言えますが,一事が万事とも言います。
Mayさんいつもありがとうございます。もう10年近く昔に感じますが,確か5年前でした。紀要に書いてある文字がビュワン,ビュワンと出るだけのようなプレゼンの必要性に疑問を感じ,わざと黒板とチョークと実物で発表したのを覚えています。その時は黒板で十分の内容だったのですが,最近は映像による表現効果を利用したいと思っています。 立体の体積説明図について興味を持っていただいてありがとうございます。「体積」のページに黄色い部分のはめ込み方が分かるようなクリップ映像を追加していますので,またご覧下さい。
大船ママさん,いつもありがとうございます。こういうことが家でできるには,まず親の熱意と子どもの素直さが必要だと思います。普通,学校では我慢しても家ではわがままが出るものです。きっと普段のつきあいが温かいからできるのでしょうね。「学び方を教える」とは思っていても,その中身は人目を気にすると,つい派手な内容になってしまいがちです。このような読み取りとか,字を丁寧に書くとかいう練習は地味で人前ではあまり見せられない部分です。しかし,自学のための基本的な技能を根気強く何回も取り組ませ身に付けさせていくことが,小学校ではまず行わなければならないことだと思っています。
人生には緊張と緩和が必要ですね。普通に仕事をしていれば嫌でも緊張はやってきます。その中でいかに効果的な緩和をしていくかで,より奥行きのある仕事もしていけるのではないかと思います。無用の用とも言います。幅の広い生き方をしていきたいですね。教師への耳の痛い話,世間ではもう常識?ではないでしょうか。どんな世界でも本当に力のある人は優しくなれるはずだと思うのですが。
ありがとうございます。こんなコーンでよければ,ネタの尽きるまで搾り出していこうという決意(大げさ?)を今しました。大体HP全体が堅苦しいので,一筆箋は少し私的な部分も出しながら気楽な場所にしていきたいと思っています。また掲示板については,実際は半年に一度書き込みがあるかどうかというほとんど開店休業の状態でしたので,出会い系から隔離するためにも今までの大切な書き込みを保存させて頂いて鍵をかけたという感じです。
差出人の快諾を受けて,また嬉しいお便りを紹介できます。会社にお勤めの方にも読んでいただいたことをとても嬉しく思っています。一筆箋はこのHPの中ではソフトクリームの取っ手にあたるコーンのようなもの(ある歌手が自分のコンサートの中で語りの部分をこう言っていました。)だと思っています。いつ開いても更新がないようでは申し訳ないと思い,日頃の雑感を書き始めたのが始まりです。今はやりのブログですね。今年いっぱいは頑張って,また2年周期で再来年ぐらいに3回目を計画しています。
学校で教育の仕事をされて,家に帰られてもまた教育のHPを開いて下さる方々。こちらこそ本当にありがとうございます。共に仕事を楽しみましょう!
「キザっぽく」とはつまり「印象深く」という意味になると思います。ここの工夫が大事だと思います。
いつもありがとうございます。家庭でお役に立てるHPにもなれたら最高です。 |
メッセージはこちらへ |