コサメビタキ

学名 Muscicapa dauutica (Pallas,1811)
CAT:554←446
スズメ目ヒタキ科

呉市にて。 写真:イカル宏一さん 写真:おがみぜさん

灰ヶ峰での観察記録(見られた月には○印)
CDEFGHI1112

簡単な解説
日本には夏鳥として渡来する。
ツィ、と鳴くがめったに声は聞かれない。さえずりは複雑な小さな声で鳴く。
雌雄同色で、ほかのヒタキ類(エゾビタキやサメビタキ)に比べて腹は白っぽい。
灰ヶ峰では、林縁の明るいところで枝にとまっているのを見ることがある。
かつては繁殖期にも見られたが最近は秋の渡りの時期にたまに見られる程度になった。
写真は掲示板「灰ヶ峰の蛾や鳥がいたらおしえてね!」にて、ご投稿いただきました。

似ている種類→エゾビタキ

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