エゾビタキ
学名 Muscicapa griseisticta (Swinhoe,1861)
CAT:552←445
スズメ目ヒタキ科
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2008年 三重県にて。 写真:田舎さん |
灰ヶ峰での観察記録(見られた月には○印)
簡単な解説
春と秋に日本を通過する旅鳥であるが、秋によくみられる。
ジッ、と鳴くがめったに声は聞かれない。
雌雄同色で、ほかのヒタキ類(コサメビタキやサメビタキ)に比べて腹の縦斑が目立つ。
灰ヶ峰公園では、秋に主に車道沿いの明るいところで木の目立つところ(木の頂など)にとまっているのを見ることが多い。
似ている種類→コサメビタキ、サメビタキ
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