ルリビタキ

学名 Tarsiger cyaurus (Pallas,1773)
CAT:536←397
スズメ目ヒタキ科

♂ 呉市にて。写真:K.Mさん ♂ 写真:magさん

若鳥♂ 写真:magさん

灰ヶ峰での観察記録(見られた月には○印)
@ABCIJK

簡単な解説
林縁で1羽か2羽で行動し、グッ、グッ、またはヒッ、ヒッと鳴いている鳥。
雄の成鳥は背中が青くて目立つが、雌と若雄は尾羽だけ青色でほかは茶色っぽい。
飛んだとき、尾羽の青色が目立つ。
灰ヶ峰公園では、冬季にジョウビタキよりよく見られる。
ジョウビタキに似たヒッ、ヒッという声も出すが、ルリビタキのほうが柔らかい感じの声を出すようだ。

似ている種類→オオルリは4月から10月まで見られる鳥で、時期が違う。
似ている種類→ジョウビタキの♀は似ているが、腰は赤茶色。

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