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★即決しました★
新たな趣味人の方へ受け継がれていきました

 
 Alfa Romeo giuria suplint GT custum type GTAm
 
 世界で唯一の個体です。特別価格で手放します。早いもの勝ちですよ
特別価格で手放しますセイヤー愛知県担当 影山の愛車です。

実は今までも掲載はしていたのですが、実際当の本人は売る気がなかったのは事実でした。
私自身は英国車が大好きでいろいろのってきたのですが、ご縁でジュリアが嫁に来たのは昨年の4月。
(車検はまだたっぷり)
一目ぼれでした。やっぱり車はかっこよくなくちゃあうそですよね。
実物の方がもっとかっこいいと思いますよ。

さて特別価格でご提供しますので条件を付けたいと思います。
1、ある程度ジュリアのことを理解いただける方。(基本は1967年式のスプリントGTです)
2、大事にしてると言いながらもあくまでも旧車ですので(むごい錆や穴などはないのでご安心ください)旧車の扱い方を知っておられる方(セイヤーをご覧の方なら大丈夫だと思います)
3、これからもコツコツ手を入れることを楽しんでいただける方(些細なことは気にしない気にしない)
4、まだ100%完璧でないのをご理解いただける方(油温計が動きません等ちょっとしたことです。機関とか錆とかではありません)
5、末永く大事にしていただける方。(このボディーは作ればともかく基本的に手に入れることは不可能です)
6、あ、あとオリジナルがどーのこーのあまりぐだぐだ言わない方。


そのぐらいでしょうかね。


さて本気で手放す気になったのは理由があります。
もちろん英国車が大好きなのは先にも述べましたが、実は素敵な英国娘と出会ってしまったのです。
トライアンフスピットファイアファイアMK2(純正ハードトップ付)  好みは分かれますが渋いのです。
また最近親友のN氏がMGミジェットMK3のすごくいいやつを手に入れられ、私に見せびらかすのです・・・。(この方もかなりのエンスーでエランと取り替えっこしたようです。最高にいい状態のMK3なのです)

又病気が出てしまいました。かといってかなりレストアが(お金と時間)必要な個体です。泣く泣く軍資金調達の為惜譲いたします。

本当に興味があるようであればこの個体は絶対に手に入れられるべきだと私的には思います。

まあなんにしてもご縁のものです。ご興味があれば見学にお越しください。

本当にかっこいいですよ。
ご連絡お待ちいたします。

これが浮気の相手です。
色を塗り替え、クラブマン仕様にし、エンジンは1300ccへ・・・。ネックのリアのあしまわりはどうしようか・・・・・・・・。
夢が広がります。
こういう時が一番楽しいですよね。
とにかくフルレストアになると思いますね。


さてジュリアのご案内です

アルミたたき出しのボディーはひたすら美しく、官能的です。
一般的にGTAm仕様はFRPパーツのビス止めが多いのですが(私はこれもワイルドで好きなのですが)現車は熟練の職人さんによる(有名な方です。DINO206のアルミボディーもたたき出しで修理された方だそうです。)作品となります。
もとのボディーとの接合は美しく自然です。よく見ないとわかりませんね。

もともとあるエンスーの方に依頼されて制作されたものらしいのですが、ボディーが仕上がったのちにいろいろあって完成までに至らなかったようです。
何かのご縁でしょうねたまたま懇意にしている某所でこの個体との出会いがありました。  あたりまえですが一目ぼれです。
なんといっても美しいのです。

カラーはその際にはよくあるロッソだったのですが、渋めのレトロっぽい朱色に塗り替えていただきました。
サイドにはクワドリが・・・・。

リアにはコンレロのステッカーと、フロントには無理を言って譲っていただいたコンレロのエンブレム・・・・・・。装飾はこれのみです。
シンプルではありますがブリスターフェンダーが派手なので嫌みにならずちょうどいいかと思うのですが、、、、どうでしょう?
あ、それとフロントのエンブレムも手に入れたコレクションで遊んでいます。    好みは分かれますけどね。
もともとつけようと思った七宝のエンブレムはステアリングに・・・・・・。
これ結構いけてます。

 ボディーももちろんワンオフなのですが、オリジナルのパーツも大事にしながら、いろいろワンオフで作り上げています。

そもそも私は全くのオリジナルにこだわるたちでもありません。ビスがどうのこうの、マッチングがどうのこうの・・・あまり気にしません。
そもそもジュリアのカフェレーサーです。カッコがいいのが一番。そして乗って楽しめれば・・・・・・・・・。

この個体はもともと1967年式のスプリントGT(初期のメーターパネルが黒くて、右ハンドル)なのですが、エンジン、足回り、ブレーキ、デフ等の臓物は1972年式の2000GTVのものが移植されています。   多分好みは分かれるのでしょうが。これもありかなというところです・・・。逆に耐久性は高いでしょうね。

もともと英国車乗りの私にとって、初めてのイタリア娘です。しかも年増。  面白そうなのがよくて彼女に決めました。
でもやっぱり英国車が一番しっくりくるのですがね・・・・・。

それにしても目立ちます。気恥ずかしいぐらい。子供たちにも指差されます。

色なのか。形なのか。はたまた音なのか・・・・。乗っている親父が芸能人に見えるのか・・・・・・。(これは嘘です)

   エンジンはおなじみのアルファツインカム。アルミの質感ともども芸術品だと思います。かっこいいです。
 エキマニはまだノーマルですが、これはこれでいいのではないのでしょうか。 
この車 実はブレーキサーボがないのです。でも軽いからちゃんと止まりますよ。 ( 自分はこのダイレクト感はすきです。) 



クラッチは強化です。一般的には重いと思います。私は平気ですが。
 
   ラジエターどうでしょうか?かっこいいでしょう。ワンオフです。
 電気系統はまんまです。不具合はないのでこれでいいかと・・・・・。  
   キャブはオリジナル40φ   ファンネルの形状がかっこいいです。   吸気音はうるさいです。   2000のエンジン特性と合わせて乗りやすいですけどね・・・。   今後どうするかはおたのしみではありますが。(12/10 画像には映っていませんが現在同調版がセット済です)
 マフラーはこんな形状。サイドだしのものに形を似せてあります。リアにはタイコはありません。  普段は静かです。でも抜けはいいから・・・。少し吹かすとそれなりです。 ナンバーライトはよくある市販のGTAレプリカのものと微妙に違います。(取り付け方がね)     
 それにつけてもかっこいいです。実物はかなりグラマーです。

ただしいいことづくめではありません。
このテッチンはないだろ・・・。(後半画像をご覧ください見事に変身しました。ワタナベの特注8Jです)

ホイールに関しては実はまだ決心がつかないのです。
13インチに改造するのか。15インチのアルファホリクッスのGTAmぽいのにするのか・・・・。お金はないし。
まあこれはこれでいいかなと思いつつも・・・・・。

しかしタイヤがプアーですので(溝はあっても、ツルリンコ)、スタートでホイールスピンはするはコーナーでケツは流れるはで・・・。早めに手を入れたほうがいいのでしょうね。  ブログサイトのOh my giuriaをよく拝見しているのですが、最近GTAm仕様にされ,ホイールの感じもいいのでまねしようかなと思ってはいるのですが。


フェンダーとタイヤの隙間に哀愁を感じます・・・・。泣
 
   
   
   
実はサイドミラーもワンオフなのですが、当時モノのセブリング。
色塗っちゃってわからないのですが同じ形状の片一方はプラ。もう一方はアルミ。
当然アルミに軍配です。  色塗っちゃってあるのでわからないですが・・・・・。

ステーがまたかっこいいのです。   当時のレースカーの写真からまねしたワンオフです。
右と左の形状が違うのです。   これがこだわり。(製作者の)


ドアノブはGTA仕様。板金もきれいです。
 インテリアに目を向けるとワンオフのロールゲージが目につきます。
ステアリングはまだ変えてありません。実はボスのサイズが合わないのです。ヤフーで見つけて喜び勇んで購入したのですが(ジュリアは年式によってボスの形状が違うのは百も承知です)・・・・・・・。騙されました。連絡してもなしのつぶてです。  まあとりあえずいいかということで、七宝エンブレム付きのステアリングは現在オブジェです。

シートはあえてノーマルのスプリントGT用に。このシートかっこいいんですよ。それなりに・・・・。
ただし運転席側のシートは張替えしたほうがいいと思います。少しへたっていますね。

リアにはシートありません。車検証上では2シーターです。
基本的に一人で楽しむことが多いから、これでいいのです。
ただしリアシートの部分はワンオフでいい感じに細工済です。
天井は当時のまんまでうすら汚れています。なんせもともと1967年式のスプリントGTですから。

メーターパネルの質感は百歩ゆづっていいとして、オリジナルの油温計と油圧計(後付のものは稼働)が死んでいます。水温計、スピード計も少し甘いかな(古いイタ車ですから)・・・。まあ許してあげましょう。  今後の課題ということで。

メタ―パネルの上部はバックスキンでかっこよく仕上げています。

正直言ってあらを探せばいくらでもあります。完璧なレストア車を望む方には不向きです。
スタイルと顔に惚れて一緒になったイタリア娘です。性格の悪さには多少目をつむりましょう・・・・。

あ。機関に関しては問題はないですよ。  エンジンは2.0L トルクフルでかなり速いです。  当然オーバーホールも含めそれなりに手をかけています、もともとシンプルですから頑丈なんでしょう。

まあアルファのキモはボディーの腐りです。  これに関しては大丈夫、大丈夫。 基本的に目視では万全だと思います。  細かいこと言い出したらきりないですが、時々手を入れてます。

ここで一言・・・。ラジオのめくら蓋  イタリアから取り寄せていただいたら15000円もしました。うーん。
     サイドウインドーはアクリルです。
面白いことにベルトで固定なのです。
この方式は昔のレースカーにもありましたね。
将来的にはバスタイプにとも思います。


ドアの内側はアルミパネルを近日中に貼ろうかとも思っています
ステアリングはスーパーのものだと思うのですが。いかがでしょう。
   下回りもきれいですね。グズグズはないです  
 
 
 

 
イベントでは当然人気者です・・・・。

本当に大事にしていただける方に買ってほしいですよね。

もしご興味をお持ちの方があれば何なりとご連絡ください。
少なくともおそらく同じものは手に入らない車だと思います。(作れば別として)


カフェレーサーとしてほんとにかっこいいですよ。
ホイールは特注ワタナベの8J、F3.5cmR4cmのスペーサーで面一です

★即決しました★
新たな趣味人の方へ受け継がれていきました

●ご質問ご相談は
メール copris@zc4.so-net.ne.jp TEL 090−4257−9113  FAX 053−522-8108  コプリスクラブ カゲヤマまで


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