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AZ-1 M2-1015 ■初年度登録:平成6年 ■車検:23年8月 ■距離:33000KM ■5F ■エアコン ■車重:720kg ◆AZ-1の魅力◆
@何といっても、維持費が非常に安いということです。
毎年かかる税金も軽なら7200円です。月割りすると600円という安さ、それに加え自賠責や任意保険も安いことも見逃せません。
燃費も軽さやパワーの効果で非常に良いです。
A世界でもまれに見る車です。軽自動車というカテゴリーの中でここまで拘った造りをしているのは稀にみる存在です。
軽自動車でガルウィングの車は今後出てくることは無いと思います。
本当にみんなが振り返ります。
それゆえにその希少性は確かです。現車のようにコンディションも良く、純正部品も揃っていながら、お金をかけたモディファイがなされている固体は稀でしょう。
B価格の変動が少ないのもこのAZ-1の魅力でしょう。
いい状態をキープすれば、保障は出来ませんが、大きな値崩れは無い車種でしょう。
世界中に色々な名車がございますが、価格が新車時よりも高額になったり、その希少性から年々値上がりする固体もあります。
良いAZ-1はその部類に入るのではないでしょうか?
Cよく走る!これも魅力です。AZ-1に搭載されているのはスズキ アルトワークスのエンジンです。このエンジンは名機といえるでしょう。それにこの固体はコンピュータをいじっており、ノーマルのパワーとは桁違いです。
速い、軽い、よく切れる。 (ご注意を!)
*この夏もエアコンビンビンに効きますから平気です。
◆特筆すべきAZ-1のコンディション◆ 希少車 走行少 純正パーツほとんど保管されております。(画像有り) ARCエアクリーナー Kカースポーツショックセット スズキスポーツCPU(ハイオク) ウルトラプラグコード マッドハウスオーバーヒート防止パーツ 下向き大容量インタークーラー ロールゲージ チタンタワーバー チタントランスバー バケットシート(運転席のみ)純正シート有り シートカバー ルーフパネル マツダスピードLSD RAYSホイル(AZ-1特性オフセット) 外マフラー 外ブレーキパット フォグレンズ、テールレンズ(純正保管有り) 以上のようなモディファイがされておりますが、純正がございます。 M2−1015は限定50台で製造され、その後少量のみ追加されたということですが、正式な台数は?+αとの事です。ただ、現在に至るまでに経年、事故等により現存するM2−1015の本物は本当にレアです。 しかも、この固体の価値はこれだけ綺麗でツボをおさえたモディファイがなされており、尚且つ純正パーツがほとんど良い状態で残されているということです。しかも、ウルトラ早いです。かなりのパワーとそれに見合うだけの硬性と足回りが実現出来ております。 これは全てのバランスが素晴しく出来ているということの証明です。(試乗の結果) これは、ほとんど奇跡です!!! これだけにするには、一体どれだけのお金がかかるのでしょう!! とにかく、素晴しい出来です。 また、特に特筆する特徴は、この固体の状態の良さです。 FRPボディーの状態の良さの秘訣は洗車をなるべくしないことだそうです。 つまり、FRPの末端部分に水が入り込んでFRP特有の繊維を傷めていくということです。 この固体はそういう知識をもとになるべく洗わない状態でも済むよう、汚さないようにしてきたそうです。 また、修復暦がある固体比率が非常に高いAZ-1ですが、それにも理由があります。 このAZ-1は構造上ほんの少しの接触でも修復暦になってしまうようです。 そうしたなか、この固体は無修復暦という非常に希少な逸品です。 AZ-1は名実共に、正真正銘二度と出て来ないであろう世界最小のスーパーカーです。 この固体は、現存のAZ-1の中でもかなりの逸品であることは確かです。 |
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AZ-1近況レポート 2010/10/12 ここ最近お休み中だったAZ-1を車庫から出して一通りのチェックをして出掛けた。 真夏もエアコンが効くのだが、やはりガラス面の多いAZ-1はこの季節からが本番! ゆっくりとなじませながら、コンディションを探り回転数を上げていく。 久しぶりに聞く高回転エンジンのターボサウンドと小気味良く決まるシフトを楽しみながら、目に映る緑を感じ『気持ちいい』 スズキアルトワークスのエンジンを搭載しているAZ-1だが、この固体は更にスズキスポーツのCPUチューンを施しパワーアップをはかっている。 車重は720kgとFRPのボディーならではなの軽さゆえ、グングンと加速していく。 ボディー硬性はロールバー、エンジンルームのクロスのパワーバーで固められ、足回りもスズキスポーツで武装しているこいつは『軽自動車』というカテゴリーではあるが、その実力は完全にその殻を突き抜けている。 世界最小のスーパーカーという異名を持つAZ-1だが、世の中に『軽』という企画が存在して以来、これほどまでにメーカーが本気で資金と技術を投入した軽自動車はそうそう存在しないと思うのは私だけでは無いと思う。 久しぶりのツーリングで楽しみすぎて、格好のショットポイントで撮影することも忘れてしまった。 夕暮れに近くの駐車場でワンショットを撮ってみた・・・やっぱり、この車は只者ではない!! 運よく手に入れた極上のAZ-1 これほどの固体はなかなか見つけることが出来ないと自負している。 所有していても、経費は最小、楽しさは最上である。 こんな時代でも燃費も良く、ビュンビュンまわしても気にならない。 距離は現在33900Km 所有していても、その価値は高まることはあっても下がることは無いだろう! 次の方に譲るまでは楽しませていただこう! |
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メッセージ 現在販売されている内一番高値のAZ-1では無いでしょうか!
でも、その価値は充分にございます。価格は自信の表れです。
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