トミーカイラ ZZ ただのスポーツカーではない! 検23/3 旧車 スポーツカー スーパーカー 絶版車 趣味車 個人売買お手伝いサイト SEIYAAセイヤー!− その他の車を見る

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またひとつ、趣味人の思い出が、新たな趣味人の方へ、受け継がれていきました★



Tommy kaira ZZ

トミーカイラ ZZ

トミーカイラZZ

ただのスポーツカーではない!

とにかく小さいこと、軽いことを最重要課題として設計された2座スポーツカーであるZZはアルミ・ツインチューブモノコックを採用。日の字断面に整形されたアルミ押し出し材のサイドストラクチャーに、16mm厚のアンダーパネルを組み合わせてセンターセクションを形成するこのフレーム構造は、レースエンジニアとして豊富なレースカー設計の経験を持つ設計者(解良喜久雄氏)にとって至極当たり前のことでした。スポーツカーとして命である軽量化と高剛性化を両立させるために、この方式がもっとも好ましいのはくしくも同時期に発表されたルノースポーツスパイダーや、ロータスエリーゼが採用したことからも明らかであります。

センターセクションの前後には、鋼管製のサブフレームを介してサスペンションが取りつけられています。形式は前後ともダブルウイッシュボーンで、それも車両の前後方向に対して平行にピボットを配置した上下のAアームに、コイルダンパーユニットを直接セットするという、オーソドックスではあるが確実なアウトボード型であります。ダンパーは減退力の調整ができる(14段階)スパックスを採用。回転式スプリングシートにより車高調整機能も備わります。当然前後のスタビライザーも調整が可能であります。現車に関しては基本的にストリートユースと峠使用のためフロントはスタビライザーをセットしリヤは取り外しています。(部品はあります)

ショックに関してもフロントをやわらかめにセットしコーナーで粘りが効くようにセットしています。(ご自分でセッティングして楽しんでください)

リヤのサブフレーム内に横置きされるパワーユニットは、日産のSR20型。DOHC16バルブヘッドを持つオールアルミの水冷4気筒は、1998ccの排気量や10:1の圧縮比はそのままであるがキャブレターをFCR4連キャブに換装することにより180ps/6900rpm,19.6mkg/4900rpmを発生します。ノーマルのSR20型より30ps0.5mkgの強化ではありますが、このノーマルタイプのZZに関しては(Sタイプはカムシャフト変更)カムシャフトを含めてエンジンそのものはノーマルのままということで、耐久性も充分です。

現実問題として、710kgの車重に対してこの馬力は必要充分であり。パワーウェイとレシオはスーパーカー並みの4.0kg/ps.

ブレーキはフロントベンチレイテッド、リアソリッドの4輪ディスクブレーキですが、ZZの特徴としてブレーキシステムがノンサーボのため、とにかく思いっきりブレーキを踏まないととまらないという弱点(普通の自動車と比較して、レーシングマシンとしては当たり前なのだが)を現車に関してフロントはノン焼付けのスリット入りのローターに変更しパットもやわらかめのローターとベストマッチングのものに変更。そのため普通の自動車とは言いませんが、ほとんど問題なく日常使用においても問題はありません。もちろんノンサーボのレーシングカー的なダイレクトなブレーキ感はそのままにより洗練された利き味となっています。特に峠を攻めたときの安心感は格別です。

エンジンに関しては基本的にSR20型ではありますが、車重の軽さとあいまって0-400m

13.7秒、0-100m5.2秒、0-1km25.4秒と国産弩級スポーツカー並みの加速性能を誇ります。しかしZZに関してはあくまでも絶対速度の追求が目的ではなく、全てシャーシ性能および足回りからも想像できるように、純然たるコーナーリングマシンとなっています。簡単に表現すればフォーミュラカーのFJとかF3の感覚です。(シャーシそのものがレーシングカーと同じですから)また現車に関してはタイヤをネオバAD08に換装。(まだ8部山)

峠を走ったときには最高のパフォーマンスを誇ります。

などと申し上げてはいるのですが私の腕では正直言って乗りこなせません。

たぶんこの車の半分のパフォーマンスしか発揮していないでしょう。

また車の性格上100kmを越えると容赦なくコクピットには風が襲ってきます。パッセンジャーとの会話も苦しむほどですが、背中に背負ったカバーを取り付ければそれほどではありません。(現車に関してはked製ウィンドディフレクターをおまけでお付けいたします。

オープン時では、あるのとないのとでは確実に風の巻き込みがちがいます。)

しかしZZに関してはあなたが何を求めるかなのです。女(失礼)子供には乗っていただきたくないし、確実に乗りこなすのはそれ相応の腕がないと無理かと思います。

乗りこなしたときの楽しさや味わいは、スーパーセブンの恐ろしさとは別物の(シャーシ剛正の違いによる)緊張感と爽快感、達成感を味わうことができます。(もちろんセブンも大好きです。本当はセブンも欲しいのですが)

もちろんZZ全生産台数が200台、現存するのがおそらく150ほどでしょう。

コレクターズアイテムとして所有されるのもよし。ご自分でセッティングを楽しまれてサーキットを攻めるのもよし。できれば大人の本当に車好きのエンスーにお譲りしたいと考えます。

現車は製造シリアルNO 40号車です。初期型のバケットシートの表皮が布製のものです。

管理に関しては屋根付駐車場保管です。メンテナンスに関しては全てトミーカイラの有名ディーラーであったショップにお願いしています。もちろんオイルの交換は2000Km、電気系統のチューニングも実施済みです。(ZZに関しては少し手が入るだけでまったくパフォーマンスが違ってきます。エンジンのピックアップがぜんぜん違いますよ)

フロント足回りに関してはロアアームを強化仕様のものに交換済みとなっています。

ジムカーナなどで荒く使用されたZZに時折見受けられるパイプフレームのクラックなども皆無です。

そんな大事な車をなぜ手放すのかといいますと。浮気の虫がむずむずしてきたのと、体調が悪いと残念ながらきっちり運転がつらくなってきたからです。とほほ

現車はセイヤー愛知県地区代表加盟店 コプリスクラブ 代表 影山雄三の愛車です。TEL 090-4257-9113

メンテナンスはきっちりしていますのでご安心ください。

とりあえずいじるところはまったくないと思います。車検もまだまだあります。これからオープンカーとしてはつらい時期にはなりますが、本当は車にとって一番パフォーマンスを発揮する時期なのです。

ぜひ男のスポーツカーを楽しんでください。

ただし町乗りの場合は回りの視線が痛いです。(私は快感ですが)


マシンスペック

馬力荷重                      4.0kg/ps

重量配分                      38/62

車  重                      710kg(ガソリン満タン時)

エンジン                     

型式名                         SR20DE

形  式                      水冷直列4気筒横置ミッドシップ

バルブ、カムシャフト駆動         4バルブ、コックドベルト

シリンダーヘッド/ブロック        アルミ/アルミ

ボア・ストローク                    86.0×86.0mm

総排気量/圧縮比             1998cc/10.0 : 1

エンジン制御システム               京浜FCRキャブレター

最高出力                      180ps/6900rpm

最高トルク                    19.6kg/4900rpm

寸法・重量                   

ホイールベース              2375mm

トレッド                      1420/1480mm

全   長                    3630mm

全   幅                    1740mm

全   高                    1100mm

最低地上高                    120mm

車   重                    670kg

乗車定員                      2


モディファイ箇所

タイヤ ネオバAD080 (8部山)

ブレーキパッド スリットローターに交換済み パット交換済み

フロントロアアーム強化部品に交換済み

電気システム強化

トノカバーは附随します。

不具合箇所  基本的に機関にはありません。ただしFRPにつき物の塗装のにきびがわずかにあります。錆は基本的にはありません。

もちろん10年以上前の車です。新車ではありません。

車 検     平成233

走行距離    26500km  (多少伸びるかもしれません)

ZZ関しては今後コレクターズアイテム化してきますので値段の減少はあまりないでしょう。

本当に由良拓也デザインのマシンはカッコがいいです。

写真よりも現車のほうがグラマラスなラインが色っぽいです。

提出済み証明書 身元確認済・車両登録証明書

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メール copris@zc4.so-net.ne.jp TEL 090-4257-9113 FAX 053-543-0513 オーナーのコプリスクラブ 影山まで!
メッセージ

現車はセイヤー愛知県地区代表加盟店 コプリスクラブ 代表 影山雄三の愛車です。TEL 090-4257-9113

メンテナンスはきっちりしていますのでご安心ください。

とりあえずいじるところはまったくないと思います。車検もまだまだあります。

これからオープンカーとしてはつらい時期にはなりますが、本当は車にとって一番パフォーマンスを発揮する時期なのです。


ぜひ男のスポーツカーを楽しんでください。

ただし町乗りの場合は回りの視線が痛いです。(私は快感ですが)

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