八千代市の行政に対する意見や要望などを一般の市民から出してもらう仕掛けとして、市民参加課が行なっている「市長への手紙」(ふれあいメール)があります。ご承知の方が多いと思いますが、その「市長への手紙」(ふれあいメール)に新川千本桜の会4班のメンバーが、「自動車の駐車違犯が目に余る」として、駐車禁止対策について、市長あてに文書によりお願いをされたそうです。それについて、市から返事をもらったという報告がありました。
このような話は、ボランティアの活動をしているみんな(4班に限らず、1班から9班までの共通事項)のことだと思われます。
7月の定例活動日に4班の参加者の間でそのことが話題となり、班員全員「そりゃーいいことをやってくれた!もっとみんなで声を出していこう」ということになりました。あわせて、今後の市の対応を「ウォッチしていこう!」ということで意見が一致しました。
特に、最後の文節・・・「今後も、様子を見ながら、いつまでも同じような状態であれば、新川を所管する千葉県千葉地域整備センターと協議し、駐車防止策を考えていきます。」という文言は、新川千本桜の会全体のことなので、土木建設課と公園緑地課で責任ある対応を考えてくれると思います。
ただ、「様子を見ながら、」という言葉が入っているので、様子を見るのは誰なのか、その記録はどうされるのか、などを今後明らかにしてもらうよう土木建設課と公園緑地課に求めていきたいと思います。必要ならば、私たちも写真の記録をとるなど協力していきたいと思います。
■八千代市「市長への手紙」(ふれあいメール)のやりとり
■市長あての手紙
※原文の記録をとっていなかったので、出したあとで記憶を再現していただいたものです。したがって、やや不正確な部分もあるとのことです。
■市長からの返事