★スイッチバック駅「湯田中駅」にて★

(05/05/21)
長野県でも数少ないスイッチバック駅の一つ湯田中駅に行って来ました。
ここ湯田中駅は40‰の急勾配を上りきった後一旦駅を若干通り越し前方の引込み線に入る。
そしてバックで駅に入線します。
駅は急勾配と終端にある踏み切りの間にあり3両編成の車両は駅に入りきれないための
特殊な構造のためで、後方確認のため信州中野・湯田中間は唯一車掌乗車区間となっています。

↑この2000系特急C編成で湯田中へ向かいます。
↑特急側面中間車には駅前温泉「楓の湯」の広告があります。
↑ちょうど須坂駅の2・3・4番線に3500系が並びました。
↑信州中野を出ると左手に廃線となった木島線の線路が見えますが、
途中で線路は無くなっています。
↑湯田中駅到着。ポイント切り替え信号がホームにあります。
↑駅の長野方です。ポイント上で停車しているのがわかります。
↑駅終端側。踏み切りと隣り合わせです。
↑発車の様子。一旦進行方向とは反対の踏み切りへバック、
ポイント切り替え後発車です。
↑長野へ向かって行きました。
駅とポイントの関係が見えると思います。
↑駅前温泉「楓の湯」看板です。
↑現在使用している駅舎の反対側の旧駅舎が
平成16年12月10日、国の「登録有形文化財」に指定されました。
↑大正ロマン漂うモダンな造りで
美術作品の展示室と休憩室を兼ねた山ノ内町の交流施設に生まれ変わりました。
↑「楓の湯」前には誰でも入れる「足湯」があります。
↑今回利用した「楓の湯クーポン付乗車券」。須坂から往復乗車券付で大人1,200円
↑温泉の効能書きです。
↑帰りの電車が入線してきました。
↑踏み切り往復中。
↑湯田中駅の引込み線。過去にはここから先渋温泉まで延びる計画もあったとか。
↑特急2000系D編成。スカート付はD編成だけです。
↑「楓の湯」パンフレットです。
↑現湯田中駅舎構内。風情を感じます。
↑車内からのポイントの様子。
↑須坂でいつものようにしばらく電車を見学しました。


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