9番線別館


プラレール収納箱

 

プラレールの数が増え、後片付けが大変になり、
なんとか効率がよくプラレール列車を収納できないかと思い作りました。
保管庫兼ターミナルステーションです。

組み立て説明書
組み立て説明書(クリック拡大)
○基本ですが設計図を書きます。(添付図参照)
○ポイントは
 ・列車長が機種によって違うので長いものに合わせる。(カメラ付ドクターイエーローが一番長い)
 ・線路間隔は複線レールの間隔を測り、6編成なら等間隔に6本レールを敷く。(図1)
  そうすることで複線レールを何本も接続できる。
 ・できれば箱上に補強材を付けるほうが良いが、更に重ねても見栄えが良いように埋め込むと良い。(図2)
 ・シャッターのレールは割り箸を使い、木工用ボンドでとめる。
 ・二つの箱を作り、パッチン錠で固定できるようにする。これを使うと重さが許す限り何段でも重ねられる。(図3)

収納箱は重ねて収納可能。ひと箱当たり6編成収納できます。
重ねた箱は「パッチン錠」で固定でき持ち運びに便利です。
側面には2階建て駅舎の絵。長野駅をイメージしています。
箱の両端はスライド式のシャッターで開閉できます。
列車下には簡易レールがあり、電車を安定させています。つまり、走行可能というわけです。
箱内側面には、駅ホームが描かれています。
レールを沿えれば駅内を走行。
レールは連結部がないのでセロテープで固定します(^^ゞ
レイアウト例。箱を横につなげればまさにターミナルステーション。

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