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月居山・男体山つきおれやま・なんたいさん404m ・ 654m |
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登山日 | 2011年1月22日 | パーティ | 単独 | 参考書籍 | 無し |
工程 | 袋田の滝[9:00〜9:30]〜生瀬の滝[9:45]〜〜月居山城跡[10:25]〜駐車場[11:00] ・ 男体山登山道入口[11:30]〜山頂[12:30〜13:00]〜登山道入口[13:45] | ||||
払沢の滝ライブカメラで、袋田の滝が氷瀑しているのを確認できたので周辺の山登りも兼ねて出掛けることにした。 朝のほうが氷瀑が綺麗に見えると思い、まず最初に袋田の滝に向かう。 滝の側の駐車場は有料なので、滝まで歩くが無料の大子町町営駐車場にバイクを止める。 なお有料駐車場は500円で、店の駐車場は買い物をすれば無料になる場所もある。 滝へと続くトンネル前でお金を払い、トンネルを進むと氷瀑した袋田の滝が現れた。 流石日本三大瀑布の一つというだけあり迫力がある。 ここは、従来の観瀑台と新観瀑台があり、新観瀑台からは最上段を含めた滝の全景を観賞することができた。 |
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袋田の滝 (従来の展望台から) | 袋田の滝 (新観瀑台から) | ||||
滝の鑑賞後は、まずは隣の月居山を登ることにした。 月居山へは、観瀑台トンネルを抜け、吊り橋を渡り、月居山へと続く鉄製の階段を登っていく。 この階段は、袋田の滝の上にある[生瀬の滝]を見る道でもあるが、あまりの急上りが続くので、諦めて途中で下りて いく人もいましたほどだ。 鉄製の階段の上は、石段に変わる… 登り切ると、月居山と生瀬の滝の分岐点に到着したので、せっかくなので[生瀬の滝]方面に進む。 滝見学後、分岐まで戻り山頂を目指すが、山頂まで石段になっている… それでもしばらく進むと、展望がきくようになり、生瀬富士や周りの山々を見ることができました。 また先程までいた新観瀑台も見ることができ、滝を見ている方々を見ることができた。 尾根道を進み月居観音を越え、山頂へと続く最後の登りを越えると山頂に到着です。 山頂には、月居城跡の石碑が立っていました。 ここから男体山まで行くことができるが、戻ってくる時間が厳しいので下山した。 |
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生瀬の滝 | 月居山からの眺め (生瀬富士) | ||||
月居山からの眺め | |||||
下山後は、駐車場まで戻って、男体山へ向け出発! 途中何箇所かアイスバーンと雪が積もった場所があり、滑りながらも転ばすに進み何とか登山道入口に到着した。 ここは、一般コースと健脚コースがあり周回できるようので、健脚コースを登り一般コースを下山するコースを選択した。 健脚コースは岩場コースみたいだが、まずは杉林の中の登山道を登って行く。 杉林を抜けると、見晴らしのいい場所に到着です。 ここは、男体山に隠れる北方面を除き展望がきくので小休憩にはちょうどいい。 ここから、ロープ、鎖を使いながら岩場を登って行きます。 鎖場を登りきれば月居山からの縦走路に合流し、少し登れば山頂に到着する。 山頂は小広い平坦地となっており、端っこに石造りの神社があります。 山頂からの展望はとても素晴らしく、茨城最高峰の八溝山を始め展望を楽しむことができました。 帰路は一般コースを歩いて下山です。 まずは山頂から尾根沿いを進むので右側は絶壁となりますが、笹があるのであまり意識せずに歩くことができる。 ただし、過去に転落死亡事故があったようなので、油断は禁物だ。 尾根道を終えるとケヤキの自然林を進み、下山となります。 |
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男体山全景 | 健脚コースの鎖場 | ||||
男体山山頂からの眺め | 山頂の神社 | ||||
この後、日本一やさしい裏見の滝のキャッチフレーズの[月待の滝]を訪れ、さらに夜のライトアップがされた [袋田の滝]を楽しんだあと帰路につきました。 | |||||
月待の滝 | ライトアップされた袋田の滝 |