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三国山,生藤山,陣馬山960m,990.6m,854.8m |
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| 登山日 | 2013年12月12日 | パーティ | 2人(Yさん) | 参考書籍 | 山と高原地図 |
| 工程 | 鎌沢駐車場[7:55]〜甘草水広場[9:25]〜三国山[9:55]〜生藤山[10:05〜20]〜和田峠[12:35]〜陣馬山[13:00〜14:00]〜登山道入口[14:45]〜鎌沢駐車場[15:15] | ||||
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今回は夜の相模湖イルミネーションまでの間の山歩きとして三国山,生藤山,陣馬山を歩いてきました。 どちらの山も久しぶりです。 藤野駅でYさんと合流後、鎌沢駐車場で身支度を整え、まずは登山道入口を目指し出発。 この近辺は、斜面を利用した茶畑と集落となっています。 茶畑を眺めながら林道を登ると鎌沢休憩舎に到着。 茶畑の中にあるこの場所は、近くにトイレがある休憩所となっている。 さらに一登すると登山道入口。 落ち葉を踏みしめながら冬枯れの道を登っていく。 風は冷たいが、天気が快晴なので心地よく感じる。 佐野川峠を越え、もう一登りすると『甘草水広場』(ベンチ有)に到着。 ここから往復10分程で甘草水に行けますが、前回訪れた事や飲用に向いていないので、今回は省略。 ベンチで小休止後、30分程登ると三国山に到着。 ここは東京、神奈川、山梨にまたがる事からこの名前が付いた山。 山頂からは富士山や周りの山々を楽しむことができました。 三国山から5分程歩くと、生藤山山頂。 ここは富士山の方向だけ展望があります。 小休止後、20分程度歩くと茅丸山頂。 ここが今回のコースの最高地点ですが、展望は木々越しとあまりよくありません。 なだらかな尾根道をのんびり歩くと、連行山、大蔵里山と続きますが、ピークというよりも道の途中という感じ(特に大蔵里山)です。 奥多摩らしい杉林の道を歩んでゆけば、和田峠に到着。 ここは大きめの駐車場と茶屋があるので、休日や紅葉の時期は賑わうみたいですが、今日はとても静か。 ここから陣馬山へは直登コースを選びましたが、山頂まで不要と思う場所も含めほとんど階段… 階段で疲れたころ、白馬がいる陣馬山山頂に到着。 ここは360°の景色を楽しむことができるので、平日にも関わらず登山者が多くいました。 和田峠や陣馬高原から短い時間でこれることもあるのでしょうね。 景色を楽しみながら、お昼を食べた後は、一ノ尾根を下ります。 今回歩いた山々を眺めたり松ぼっくりで遊んだりしながら下れば、登山道入口に到着。 ここから鎌沢駐車場まで車道をのんびり歩きます。 山歩きはこれでお終いですが、この後、さがみ湖イルミリオンを楽しみ、本日の宿の河口湖へ向かいました。 |
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| 茶畑が光輝く | 冬枯れの山々 | ||||
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| 甘草水広場 | 三国山山頂 | ||||
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| 三国山から富士を望む | 左の写真の続きの山々 | ||||
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| 生藤山から富士を望む | 陣馬山頂から都心方面を望む | ||||
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| 陣馬山から富士山を | |||||