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大菩薩2057m |
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| 登山日 | 2014年12月27日 | パーティ | 2人(Yさん) | 参考書籍 | 山梨県の山 |
| 工程 | 上日川峠[9:10]〜福ちゃん荘[9:40]〜雷岩[10:35〜11:00]〜大菩薩峠[11:55〜14:05]〜福ちゃん荘[14:48〜15:05]〜上日川峠[15:20] | ||||
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2014年最後の山歩きは、4年ぶりの大菩薩。 電車を乗り継ぎ甲斐大和駅でYさんと合流後、上日川峠に向かいます。 ちなみに塩山側の道は既に冬季通行止めで、こちらも1月5日から通行止めになります。 『上日川峠』に到着後、アイゼン装着など準備をしたら歩き出します。 25分程で『福ちゃん荘』に到着です。 ここは周回コースの分岐道となっており、今回は時計回りに歩きます。 唐松尾根を登っていくと背後に富士山と南アルプスが見え始め、 さらに登っていけば常に富士山と南アルプスの展望を楽しめる登りとなりました。 その姿を楽しみながら登れば『雷岩』に到着。 富士山から河口湖周辺の山々、そして南アルプスと金峰山など素晴らしい展望が楽しめました。 雷岩から先は、右手にその景色を楽しみながらの稜線道。 思っていたより積雪も少なく、また凍結箇所もアイゼンがよくきくので問題ありません。 稜線を賽の河原や親不知ノ頭などを通過すると『大菩薩峠』となります。 この付近や手前の親不知ノ頭は、富士山や南アルプスは勿論、 南八ヶ岳や奥多摩の山々を望むことができるので、お昼込みの大休止にしました。 休憩後は、周回コースを使って福ちゃん荘まで戻ります。 到着後は、思い出として粉雪を駆使して雪だるまを作ったら、車道を歩いて駐車場まで戻り帰路につきました。 今回は素晴らしい景色や雪の楽しさと怖さなど色々体験した山歩きとなりました。 また来年も良い天気の中、安全に楽しい山旅ができたら良いなと思います。 |
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| 唐松尾根をゆく | 雷岩 | ||||
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| 富士山と周辺の山々を望む | 南アルプスを一望 | ||||
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| 大菩薩の稜線をゆく | 南八ヶ岳と金峰山 | ||||
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| 青空の賽の河原 | 氷と雪の道を | ||||
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| 親不知ノ頭から大菩薩の稜線を望む | 富士山・光り輝く大菩薩湖を | ||||
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| 奥多摩の山々を望む | 大菩薩峠 | ||||
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| 大菩薩峠より | 歩いた稜線を見ながらの下り道 | ||||