うさぎのダンス 
    或いは、うさぎ(仮称ユウキ)に対する幾つかの推論
《うさぎのダンス》に関する ご注意

 この話は、「金のバイオリン 木のバイオリン」から「雪兎」が発表される間に書いた(考えた)ものだと思われます。
 自信がないのは、当時使っていたワープロ(・・・・じ、時代が・・・・)が、すでに影も形もなく、ただプリントアウトされた紙が残されているだけだからです。
 タイトルからして謎。
 うさぎの名前が「仮称」であるのは、おそらく、「雪兎」のまえだからだと推測されるのですが、「金のバイオリン〜」の次に「雪兎」が発表されたのではないかというくらいに、短い時間しかなかったはずなのです。
 本当に、いったい、いつ、考えた話なんでしょうか。
 と、いう話なので、深く考えずに、こんな馬鹿がいたと読み流してください。って、いつものパターンですよ、これ。進歩がない・・・・


 「雪兎」は、「秋月こおBOX」に初出ですが、文庫収録はされていないので、でしたよね?
 「招かれざる十六人の客が来た日」に続く、幻の作品になっているのですか。



【例えば すこぶるマイペースな 桐ノ院圭

 余りにあり得すぎて、かえって想像がつきません。が、ぬいぐるみでなかったことを喜ぶべきなんでしょうか?
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