No.002 ギャン
PRINCIPALITY OF ZEON PROTOTYPE CLOSE-COMBAT MOBILE SUIT
■SPEC
MODEL NUMBER:YMS-15
TOTAL HEIGHT:19.9m
WEIGHT:52.7t
TOTAL WEIGHT:68.6t
GENERATOR OUT PUT:1360kw
THRUSTER GENERAL OUT PUT:56200kg
SENSOR EFFECTIVE RADIUS:4400m
MATERIAL:SUPER HARD STEEL ALLOY
ARMAMENTS:BEAM SABER,MISSILE SHIELD,NEEDLE MISSILE,HIDE BOMB
■星のコメント
この「ギャン」ですが、個人的に好きなモデルの一つです。 他のMSとは違い、サーベルとシールドしか装備はないですが、そんなところも気に入った原因の一つかもしれません。 しかし初期モデルということもあって、パーツは少なく、リアリティが若干欠けるのが残念です。
■ギャンについて
「ギャン」は、一年戦争後期に公国軍が推進した“第二期主力MS開発計画”に基づいてツィマッド社が開発していたMSである。この機体は、MS-11から仕様変更を経てジオニック社が開発していたYMS-14(後のMS-14ゲルググ)と競作されていたが、空間戦闘能力や汎用性、加えて“ビームライフルがドライブ可能であること”などの条件において軍の要求を満たすことができず、コンペティションにおいては総合性能で勝るゲルググが正式採用される運びとなった。
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