No.013 ガンダムGP01 ゼフィランサス
E.F.S.F. PROTOTYPE MULTIPURPOSE MOBILE SUIT


SPEC

 MODEL NUMBER:RX-78GP01
 TOTAL HEIGHT:18.5m
 WEIGHT:39.7t
 TOTAL WEIGHT:65.0t
 GENERATOR OUT PUT:1790kw
 THRUSTER GENERAL OUT PUT:108000kg
 MATERIAL:LUNA-TITANIUM ALLOY
 ARMAMENTS:60mmVALCAN,BEAM SABER,BEAM RIFLE,90mmMACHINE GUN

星のコメント

 進化したガンダム、という感じでしょうか。コア・ファイターは正直要りませんね。

ガンダムGP01 ゼフィランサスについて

 「ガンダムGP01 ゼフィランサス」は、一年戦争終結後に実施された連邦軍とAE(アナハイム・エレクトロニクス)による極秘プロジェクト“ガンダム開発計画”に基づいて開発された試作1号機である。この計画は“連邦軍再建計画”の一環として認可を受け、連邦軍のジョン・コーウェン中将管理のもと、U.C.0081年10月20日をもって極秘裏にスタートした。AEは数種類の設計案を提出し、検討期間を経て機体建造を開始した。ガンダムゼフィランサスは、一年戦争時に優秀な戦績を残したRX-78ガンダムのさらなる高性能化を目指し、次期主力MSを開発するためのテストヘッドとして試作された数種の実験用ガンダムタイプMSの内、“汎用型MS”の重力下仕様機である。この機体は、パイロット及び戦闘データなどの生還率向上のため、コア・ブロック・システムを採用している。また、RX-78ガンダムにおいて問題となっていた腹部の構造的な脆弱さを補うため、コア・ブロックの構造や配置などがガンダムとは変更されている。メインジェネレーター及びメインスラスター、各種の操縦系、管制機器のほとんどがコア・ファイターを換装するだけで、空間戦闘から重力下まで適応可能となるよう配慮されている。無論、その際には機体の各種アライメント調整やメンテナンスなどが必要で、それぞれに特化された専用機にはかなわないが、空間用装備も同時期に開発されていたため、追加装備による対応が可能であるとされている。



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