No.014 ザクⅢ
NEO-ZEON PRODUCTIVE MOBILE SUIT
■SPEC
MODEL NUMBER:AMX-011
TOTAL HEIGHT:23.1m
WEIGHT:44.2t
TOTAL WEIGHT:68.3t
GENERATOR OUT PUT:2150kw
THRUSTER GENERAL OUT PUT:172600kg
SENSOR EFFECTIVE RADIUS:9700m
MATERIAL:GUNDALIUM ALLOY COMPOSITE
ARMAMENTS:HEAD BEAM CANNON,BEAM CANNON(BEAM SABER),BEAM RIFLE,HEAT SABER
■星のコメント
ザク系の最終型だけあって、見た目は「ザク」に似ています。色合いは渋いですね。アニメに登場するシーンのイメージは、正直あまり有りません。
■ザクⅢについて
ザクⅢは、汎用性の高い高性能な機体に各種オプションを装備することで多様な戦況に対応可能なように設計されている。一説には、連邦製のRMS-106ハイザックを見たアクシズの技術者が、それを名機“ザク”の後継機とは認めず、“公国軍”としての威信を賭け、正当な後継機として最新技術を導入して開発した機体だとも言われている。実戦に投入されたのはU.C.0088年10月31日で、グレミー・トトに代わってミンドラの新艦長として赴任してきたラカン・ダカランが、ダブリンへのコロニー落としに際し、エゥーゴとカラバによる避難民の救出作戦を妨害するための戦闘におけるものであった。この時、ラカンの駆るザクⅢは、グレミー軍によって数機ほど運用されていたが、最終的にロールアウトした機体総数は不明である。
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