No.018 ガンダムGP01Fb フルバーニアン
E.F.S.F. PROTOTYPE MULTIPURPOSE MOBILE SUIT


SPEC

 MODEL NUMBER:RX-78GP01Fb
 TOTAL HEIGHT:19.0m
 WEIGHT:43.2t
 TOTAL WEIGHT:74.0t
 GENERATOR OUT PUT:2045kw
 THRUSTER GENERAL OUT PUT:234000kg
 MATERIAL:LUNA-TITANIUM ALLOY
 ARMAMENTS:60mmVALCAN,BEAM SABER(BEAM GUN),BEAM RIFLE

星のコメント

 ガンダムGP01の強化版、ですね。あまり愛着のない機体です。

ガンダムGP01Fb フルバーニアンについて

 「ガンダムGP01Fb フルバーニアン」は、一年戦争終結後に実施された連邦軍とAE(アナハイム・エレクトロニクス)による極秘プロジェクト“ガンダム開発計画”に基づいて開発された試作型MSである。この計画は“連邦軍再建計画”の一環として認可を受け、連邦軍のジョン・コーウェン中将管理のもと、U.C.0081年10月20日をもって極秘裏にスタートした。AEは数種類の設計案を提出し、検討期間を経て機体建造を開始した。ガンダムGP01Fb フルバーニアンは、一年戦争時に優秀な戦績を残したRX-78-2ガンダムのさらなる高性能化を目指し、次期主力MSを開発するためのテストヘッドとして試作された数種の実験用ガンダムタイプMSの内、“汎用型MS”の空間戦闘仕様機である。この機体は、パイロット及び戦闘データなどの生還率向上のため、コア・ブロック・システムを採用している。また、RX-78-2ガンダムにおいて問題となっていた腹部の構造的な脆弱さを補うため、コア・ブロックの構造や配置などがガンダムとは変更されている。メインジェネレーター及びメインスラスター、各種の操縦系、管制機器のほとんどがコア・ファイターを換装するだけで、空間戦闘から重力下まで適応可能となるよう配慮されており、空間稼働用装備もほぼ同時期にロールアウトしていた。しかし、デラーズ・フリートとの戦闘によってこの機体が被った損傷が想定以上のものであったため、修復と並行して数カ所の設計変更を経た上で再配備されている。その際、実戦投入によってもたらされたデータがフィードバックされているのは言うまでもない。



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