No.023 Sガンダム
E.F.S.F. PROTOTYPE TRANSFORMABLE MOBILE SUIT


SPEC

 MODEL NUMBER:MSA-0011
 TOTAL HEIGHT:25.16m
 WEIGHT:38.4t
 TOTAL WEIGHT:73.0t
 GENERATOR OUT PUT:7180kw
 MATERIAL:GUNDALIUM ALLOY
 ARMAMENTS:HEAD INCOM,HEAD 60mmVULCAN,BACKPACK BEAM CANNON,WAIST BEAM CANNON,BEAM SABER,BEAM SMART GUN,(STABILIZER VULCAN)

星のコメント

 ガンダムセンチネルは良く知らないので愛着は沸きませんが、大きいガンダムですね。

Sガンダムについて

 “Sガンダム(通称:スペリオル・ガンダム)”は、AE(アナハイム・エレクトロニクス)がZプロジェクトに基づいて、MSZ-010ZZガンダムとほぼ同時期に“ι(イオタ)ガンダム”のコードネームで開発していた試作MSである。コア・ブロック・システムの採用や機体が3機に分離して運用できるなど、基本的なコンセプトはZZガンダムと似ているように見えるが、全く異なる。機体設計そのものはもとより、追加兵装やオプション装備などが想定ミッションに対応して高度にシステム化されており、MS単体としてと言うより、コア・ブロックやMSを核とした兵器体系としての運用を前提として開発されている。上半身を構成するAパーツがGアタッカー、下半身を構成するBパーツがGボマー、腹部を構成するCパーツがGコアとなる。各ユニットにパイロットが搭乗したままMS戦闘を行う場合もあり、ZZガンダムとの最大の相違点といえるが、高コストぶりでは勝るとも劣らない。Exパーツが結合した状態で巡航用のGクルーザーモードへの変形も可能で、MS形態時には、A、B、C全てのコクピットがコア・ブロックに集約され、最大3人のパイロットを安全圏へと脱出させるシステムとなっている。これらの複雑な兵器システムを管制するため、MSの無人化を最終目標とする、一種の“人格”を内包したオペレーティングシステム“ALICE(アリス)”が搭載されている。



Copyright(c)2001-2009 Starfield All Rights Reserved.